2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
復帰レースが決まりました‼︎
2017/7/21(金)
今週から調教騎乗開始の高田潤です( ^ω^ )/
ようやくドクターからGOサインをいただき、リハビリを兼ねて5週間ぶりに馬に乗りましたが、やっぱり馬の上はいいですね!!
久しぶりの騎乗となった今週の水曜日は、3頭の追い切りに跨がりました。
感覚的な部分は全く問題ありませんでしたが、体力的な部分はまだまだですので、来週からのレース復帰に向けてしっかりと体力&体調を整えていきたいと思います。
予定としては、来週土曜日の小倉開催初日に行なわれます、小倉サマージャンプ(J・G3)で騎乗するオースミムーンが復帰戦になると思います。
この日は小倉競馬場でジャンプコースのバックヤードツアーも組まれておりますので、小倉競馬場に来られる方はそちらの方もご応募お待ちしております!!
これからどんどん暑い日が続いていきますが、皆さんしっかりと水分補給をして、くれぐれも体調を崩さないように競馬を楽しんで下さいね(o^^o)ノ
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。