完全復活叶わず

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今年の天皇賞・春を制したアドマイヤジュピタ(牡5、栗東・友道厩舎)が右前浅屈腱炎を発症、現役を引退し、社台スタリオンステーションで種牡馬になることになった。

秋の復帰戦となった京都大賞典で9着に惨敗。立て直して再起を図っていた本馬だが、その完璧な走りを再び見せることはできなかった。
種牡馬として、その才能を多く残すことを期待したい。