次はJCダートだ!

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米GI・ブリーダーズCクラシックでは最下位に敗れたカジノドライヴ(牡3、美浦・藤沢和厩舎)がジャパンCダート(阪神ダ1800m)を目指している事が明らかになった。

日本での賞金換算では1600万下クラスに該当するのだが、前哨戦として勝利したピーターパンSで得たレーティングが113ポンドで、これは現時点でジャパンCダートに出走意思のある馬の中では4位にあたる。
ジャパンCダートではレーティング上位5頭に優先出走権があるので、陣営も出走に向けた準備を整えている。

11月3日にはジャパンCダートの前哨戦ともいえる交流GI・JBCクラシック(園田ダ1870m)が控えており、ヴァーミリアンやサクセスブロッケンなどの有力馬多数が出走予定をしているので、是非チェックしておきたいところ。