ついに・・・

トピックス

来年度から国内非居住、いわゆる外国人の馬主登録が認められることになった。
今回は、
・公正確保のための厳格な審査
・海外で馬主として活動実績のある者
・登録形態は個人馬主のみ
・日本国内居住の連絡責任者を置くことの義務づけ
・内国産馬5頭の所有に対して1頭の外国産馬を認める

と厳しい条件つきながらのものになる。
馬主登録の申請は来年春以降、来年11月に審査を開始し、実際に認可されるのは早くても11月中旬。

これだけ厳しい条件の中でどれ程の申請があるのかは未知数だが、参入してくるとしたら世界的な大馬主が有力。
今後、どのような動きが起こるのか多くの注目が集まることだろう。