白毛ブチ模様のブチコが初ダートで一変!8馬身差V

1月10日(土)、1回京都3日目1Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の2番人気・ブチコ(牝3、栗東・音無厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.3(稍重)。

2着には8馬身差で4番人気・ティンバレス(牝3、栗東・吉田厩舎)、3着には11/4馬身差で3番人気・ピアレスピンク(牝3、栗東・山内厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたココ(牝3、栗東・加用厩舎)は5着に敗れた。

ここまで芝で3戦して、4、2、5着と惜敗が続いていたブチコ。ダートには初挑戦となったが、外目の好位3番手につけると、直線で抜け出し。みるみるうちに後続を引き離すと、8馬身差をつけての圧勝。ダート適性の高さをみせつけた。

勝ったブチコは半姉に交流重賞3勝のユキチャンがいる血統で、その他の兄姉もいずれもダートで勝ち星を挙げている。
馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「白毛に茶のブチ毛の女の娘」。

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ブチコ
(牝3、栗東・音無厩舎)
父:キングカメハメハ
母:シラユキヒメ
母父:サンデーサイレンス
通算成績:4戦1勝

ブチコ

ブチコ

ブチコ

ブチコ

ブチコ


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