タガノグランパが右前浅屈腱炎に

昨年のファルコンSの勝ち馬で、日本ダービーや菊花賞でも4着と健闘したタガノグランパ(牡4、栗東・松田博厩舎)は、右前浅屈腱炎を発症。今後、9ヶ月以上の休養を要する見込み。同馬は3ヶ月ぶりの実戦となった8月9日の小倉記念で10着に敗れていた。