【ダービーロード】みんなのKEIBAによる競走馬育成スマホゲームが配信中!

10月30日(金)に、株式会社フジテレビジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:亀山千広、以下フジテレビ)と、株式会社オルトプラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:石井 武、以下オルトプラス)は、スマートフォン向け本格競走馬育成ゲーム『ダービーロード presented by みんなのKEIBA』の配信記念イベントを、フジテレビ本社オフィスタワー1階にて行った。

本作は、ゲームと地上波番組いわば、バーチャルとリアルのコラボという、新たな試みに挑戦しており。単なる競馬ゲームという枠に囚われない、一つのコンテンツとして期待されている事が、制作サイドの話から伺えた。

ダービーロード

ダービーロードにも登場する井崎脩五郎さんと足立梨花さん


■シンプルなゲームシステム
ゲーム内容は至ってシンプルで、ユーザーだけの夢の最強馬を作り出し、育成からレースに出走、そして大レースを勝ち取っていくというもの。そのシンプルなゲーム内容に心を掴まれるさまざまな要素が加わっている。その一つが血統。実現不可能な夢の配合がゲーム内では可能となり、イベント内ではVTRで登場した安藤勝己元騎手が「自分が乗ってG1を勝ったキングカメハメハ×ビリーヴの仔を走らせてみたい」と語り、その場で共感した人も多くいたように感じる。競馬ファンなら誰もが考える「あの名馬とあの名牝の仔がいたら」という妄想がゲームでは実現する事が可能となる。今作は配合パターンが100種以上用意されているため、コアな競馬ファンも楽しむことができる点も見逃せない。

■3Dグラフィックを駆使したレース映像
さらにレースを楽しむという事も楽しみの一つになってくる。こちらもVTRで登場した武豊騎手O.ペリエ騎手、共に日仏を代表する現役のトップジョッキー。現実でこの二人に騎乗してもらうことは光栄な事であり、騎乗してもらうだけでも喜ぶ個人馬主もいる程だ。当然ゲーム内では過去の名馬の背中には二人の姿があり、簡単には騎乗してもらえない。ただ二人が「夢の最強馬を作って僕達を乗せて下さい」とコメントしているように、強い馬作りこそが名騎手とあなたを繋いでくれる架け橋となる事は間違いない。そして、愛馬が挑むレースシーンでは、プロデューサーの東中川氏がこだわった”美しい3Dグラフィック”により、競馬場での臨場感と興奮を味わうことができる。さらにスマホゲームとしては初となる実写レース映像機能も取り入れ、競馬史を彩る名シーンを楽しむこともできるという粋な演出も付いている。

ダービーロード

ゲームの構想から見どころを語るプロデューサーの東中川遼太氏


■競馬玄人も初心者も楽しめる
ゲストとして登場した競馬評論家の井崎脩五郎氏、女優の足立梨花さん。根っからの競馬好きと競馬を勉強中という、今作のターゲットを象徴するような二人。二人がゲームを通して競馬の話で盛り上がる様子は、バーチャルからリアルへと繋がっていく様子が映しだされているようだった。最後に二人は「競馬を好きになるキッカケになれば」「競馬ファンの方も競馬初心者の方も楽しめる内容になっています」とこのゲームの本質を伝えイベントは終了した。

■ファンも嬉しい実名登場人物
今回のイベントに登場した安藤勝己元騎手、井崎脩五郎氏、足立梨花さん、武豊騎手、Oペリエ騎手は、ゲーム内ではユーザーのサポートする立場で登場する。他にも多数実名登場人物が参加しているため、ファンとしてはこれほど楽しみなことはない。

■トホホな撮影秘話も大暴露!
そして、気づけば、競馬ゲームのイベントというだけあって、ゲストたちの話題は、「ダービーロード」から、間近に迫る天皇賞(秋)へ。「秋華賞の7枠は、『ア』スカビレン、『キ』ャットコイン、『テン』ダリーヴォイスだったから、今年の秋天では7枠が来る」「7枠の有力どころと言えば、紅一点のショウナンパンドラ」など、止まらない「井崎節」に、福島直英アナウンサーが慌てて、「今回は『ダービーロード』のイベントですのでこの辺で……」と静止する場面も。さらにCMの撮影秘話では、足立氏が井崎氏について、「撮影中に水だと偽ってお酒を飲んでおり、どんどんと顔が赤くなっていった」「しかも未だに携帯を持っていない」と暴露すると、制作サイドも思わず、「編集で加工しても顔の赤みがごまかしきれなかった」と苦笑いし、会場は大きな笑いに包まれた。詳しくは10月31日(土)より放送が開始されているCM「ケータイ持ってないもん編」や続編で、チェックが可能とのこと。

■ダービーロードの可能性
今回のイベントは表向きにはゲーム新作発表だが、根底には『もっと競馬を好きになってもらいたい』という熱い思いを感じることができ、競馬ファンだけでなく、未来の競馬ファンを作ることにも大きく貢献するかも知れない。さらにその先には競馬界を担う人間を輩出する原点になる可能性を感じることができる。

未来の名騎手、名調教師、名馬主、名生産者に
「あなたが競馬を好きになったキッカケはなんですか?」と質問すると
こう言葉が返ってくるかも知れない。

「キッカケはスマホゲームのダービーロードです」と。

事前登録で20万人突破と話題の『ダービーロード presented by みんなのKEIBA』今後の展開も非常に楽しみだ。

「ダービーロード presented by みんなのKEIBA」公式HP
https://www.derby-road.jp/

●App Storeからダウンロードはコチラ⇒

●Google Playからダウンロードはコチラ⇒

「ダービーロードオフィシャル動画」
https://www.youtube.com/watch?v=JSxArEF9kUw

ダービーロード

司会を務めた福原直英アナウンサーを混じえ、最後に記念撮影