【オーシャンS】1週前 アルビアーノ木村師「今年は結果が問われる」

■来週土曜中山11レース・オーシャンS(G3)1週前情報

【2/24追い切り】

アルビアーノ(牝4、美浦・木村厩舎)・前走=マイルCS5着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F85.4-69.9-54.8-40.1-12.5秒をマーク。

【木村哲也調教師のコメント】
「先週、放牧先からトレセンに戻ってきました。週末に坂路でやって、今週の1週前追い切りはウッドで追い切りました。週末よりも良くなっていますし、このひと追いでまた更に良くなると思います。レースの疲れが尾を引くタイプではありませんでしたが、前走後は疲れが結構ありましたし、今は調子を上げてきている途中という感じです。

年をひとつ重ねて今年は結果が問われますし、言い訳は出来ませんからね。今回はジョッキーも条件も変えますし、もう一段階上げていければと思います。これまでの調教やレース内容で、気が入ってくるように教育してきたところもありますし、1200という条件はマイナスには働かないのではないかと思っています」

アルビアーノ


スノードラゴン(牡8、美浦・高木登厩舎)・前走=香港スプリント8着
大野拓弥騎手を背に坂路コースで追われ、4F53.0-39.0-25.6-12.9秒をマーク。

【高木登調教師のコメント】
「この中間は、プールと坂路を併用して調整を進めてきました。今週の追い切りの動きもまずまずでしたし、仕上がりは良いですよ。ただ、さすがに今回は1年以上休んでいますし次に繋がる競馬が出来れば、と思っています」