エフティスパークルなど≪中山5～8R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●4月9日(土)、3回中山5日目5Rで3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の1番人気・エフティスパークル(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.1(良)。

2着には1馬身3/4差で5番人気・ストロングファルコ(牡3、美浦・宗像厩舎)、3着にはアタマ差で6番人気・ウエスタンエスプリ(牡3、美浦・柴田人厩舎)が続いて入線した。

1着 エフティスパークル(蛯名騎手)
「距離はこのくらいあった方が競馬をしやすいですね。能力上位ですし、今日は順当勝ちです」

2着 ストロングファルコ(田中勝騎手)
「最後はフラフラしましたが、よく頑張っています。その辺りがしっかりしてくれば、更に良くなると思います」

3着 ウエスタンエスプリ(柴田善騎手)
「返し馬の感じがもうひとつでしたし、勝負どころでもフットワークがバラバラになる感じでした。それでもこれだけやれるんですから、次に状態が上がっていれば楽しみです」

4着 エンジェルサイン(田辺騎手)
「新馬のときも芝をソツなくこなしてくれましたが、今回も同じように切れ負けした感じでした。今日は外枠だったので上手く先行できましたが、休み明けの分はあったと思います」

5着 マイネルビッグバン(松岡騎手)
「スタートがポイントだと思っていましたが、上手く出てくれました。道中も上手く運べたので、正直もう少し粘ってもらいたかったです」

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●6Rで3歳500万(ダ1200m)が行なわれ、江田照男騎手騎乗の1番人気・トモトモリバー(牝3、美浦・本間厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.6(稍重)。

2着には5馬身差で5番人気・ロージーサンセット(牝3、美浦・杉浦厩舎)、3着には3/4馬身差で6番人気・スミレ(牝3、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。

1着 トモトモリバー(江田照騎手)
「惜しい競馬が続いていましたし、いつ勝ってもおかしくないところまできていましたからね。今日は力通りです。これなら上でも楽しみです」

2着 ロージーサンセット(石川騎手)
「ゲートに課題があるようですが、今日は大人しかったですし、上手くクリアしてくれました。先行力がありますしラクについていけましたが、今日は勝ち馬が強かったですね」

3着 スミレ(田中勝騎手)
「最初は少しモタつく面を見せましたが、直線ではグイグイと脚を使ってくれました。こういう競馬が出来たことは収穫ですね」

4着 ヨシオ(松岡騎手)
「今日は中団くらいにつけて競馬をするイメージでしたが、スタートの芝部分で行き脚がつかず後ろからになりました。砂を被ると嫌がっていたので外を回りましたが、最後は良い脚を使ってくれました。このクラスならすぐにチャンスがきますよ」

5着 シゲルサケガシラ(蛯名騎手)
「今日は行ってほしいという指示だったので行きました。控えても良さそうな感じがしますし、いろんな形の競馬を試していっても良さそうです」

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●7Rで4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の2番人気・スズダリア(牝4、美浦・伊藤正厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.5(稍重)。

2着には1馬身3/4差で10番人気・アラマサクロフネ(牝5、美浦・高橋裕厩舎)、3着には半馬身差で1番人気・ボンボンキャスト(牝4、美浦・大竹厩舎)が続いて入線した。

1着 スズダリア(内田博騎手)
「以前と違って馬に硬さがありませんでしたし、馬に落ち着きがありました。先生からはハナに行ってもいいと指示を受けていましたが、他に行く馬がいたのでムリせず控えて運びました。今日は上手くいきましたね。上でも楽しみです」

2着 アラマサクロフネ(大野騎手)
「放牧に出したことで、心身ともに良くなっていたと思います。元々力のある馬ですし、これが良いキッカケになると思います」

3着 ボンボンキャスト(田辺騎手)
「今日は人気をしていた分、前走と違って周りからのプレッシャーがありましたからね。勝ち馬も強かったです。安定して走ってくれますし、あとひと押しですね」

4着 スナッチアキス(藤田菜騎手)
「乗りやすい馬ですね。最後までよく頑張ってくれました」

5着 ケルシャンス(菊沢騎手)
「賢い馬で、自分のリズムで走っていました。それに任せて乗った分終いも良い脚を使えましたが、更に上の着順に来るにはもう少し積極的に乗っても良かったかもしれません」

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●8Rで4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の1番人気・リーゼントロック(牡5、栗東・矢作厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.5(稍重)。

2着には6馬身差で9番人気・ヴァッハウ(牡4、美浦・田村厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・ケンベストカフェ(牡4、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。

1着 リーゼントロック(石川騎手)
「今日は出たなりで競馬をしようと決めていました。力が上というのは分かっていましたし、強気な競馬をしました。最後は気を抜かせないように気を付けましたが、その通りしっかり走ってくれました」

2着 ヴァッハウ(内田博騎手)
「前と離されていたので、早めに動いていきました。最後までバテずに、長く良い脚を使ってくれました」

3着 ケンベストカフェ(大野騎手)
「今日は気の悪さを見せていましたが、よくガマンしてくれました。最後もよく脚を使ってくれました」

4着 ブラックブリーズ(岩田騎手)
「まだズブいところがありますね。もう少し前向きさが出てくれば、もっとスッと行けるようになると思います」

5着 メリーウィドウ(吉田豊騎手)
「絶好の形で運べましたし、これなら勝負どころで外に出したときにもっと伸びてくれないと、と思います。まだ本調子ではないのかもしれませんね。これから暖かくなれば、更に上向いてくると思います」

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