【宝塚記念】二冠馬ドゥラメンテ、天皇賞馬キタサンブラックら18頭が登録!

ドゥラメンテ

ドゥラメンテはここを勝って国内最強を証明したい

6月26日(日)、阪神競馬場で行われる第57回 宝塚記念(G1)(3歳上 国際 指定 定量 芝2200m)の特別登録馬が発表された。

中心視されるのは昨年の二冠馬ドゥラメンテ。ドバイシーマクラシック2着以来のレースとなるが、早くからここを目標にしっかりと乗り込まれてきた。前走は馬場入りの際に蹄鉄が外れ、打ち直すことができないアクシデントがあった。それでも勝ったポストポンドに最後まで食い下がって力を見せた。秋には凱旋門賞への挑戦プランもあり、ここで国内最強をアピールしたいところだ。

対抗馬の筆頭格はキタサンブラック。ファン投票では8万以上の票数を集め、見事第一位に輝いた。前走の天皇賞(春)では逃げの手を打って、カレンミロティックに直線に入って一旦は先頭を奪われるも、ゴール前で勝負根性を見せて差し返し4センチ差の大接戦を制した。どんな展開になろうとも崩れない安定感は現役随一。「キタサン祭り」を仁川の舞台で響かせることができるか。

大阪杯でそのキタサンブラックを差しきって勝利したのがアンビシャス。昨年のラジオNIKEI杯をケタ違いの脚色で制し、毎日王冠、天皇賞(秋)でも古馬相手に人気を集めるなど期待されていたが、出遅れや折り合いに苦慮し、それぞれ6着、5着。今年に入って中山記念ではドゥラメンテに肉薄する内容で2着とし、大阪杯では今までの戦法と一変した先行しての勝利と進境が窺える。ハマった時の末脚は現役トップクラスで、一角崩しがあっても良い。

昨年の覇者ラブリーデイも参戦予定。前走のクイーンエリザベス2世Cは道悪とペースに泣き4着に敗れたものの、依然として中距離での安定感はこのメンバーでも上位。昨年はこの宝塚記念、天皇賞(秋)とG1タイトル2つを含む重賞6勝を挙げ、飛躍の年とした。まだ世代交代するには早い。現役トップクラスの安定した末脚でゴールドシップに次ぐ史上2頭目の連覇に挑む。

更には昨年の天皇賞(秋)を2着し、前走の鳴尾記念でも休み明けながら見せ場を作ったステファノス、その鳴尾記念で重賞4勝目を挙げた中距離のベテラン安定株サトノノブレス、今年の阪神大賞典を勝ち、天皇賞(春)でも3着に食い込んだシュヴァルグラン、復調気配を見せている一昨年の菊花賞馬トーホウジャッカルなど、伏兵陣もグランプリらしくバラエティ豊かなメンバーが揃った。

昨年のJCを制したショウナンパンドラは骨折、有馬記念を制したゴールドアクター、牝馬二冠ミッキークイーンらは状態が整わず回避となったのが残念なところだが、また秋にはターフに戻ってきて元気な姿を見せて欲しいところだ。

春のG1シリーズを締めくくるグランプリ宝塚記念。現役最強を決める一戦で、勝ち名乗りを挙げるのはどの馬なのだろうか。特別登録馬の一覧は以下の通り。

【ファン投票上位10頭】
キタサンブラック 58 武豊
ラブリーデイ 58 C.ルメール
ドゥラメンテ 58 M.デムーロ
マリアライト 56 蛯名
トーホウジャッカル 58 酒井学
アンビシャス 58 横山典
カレンミロティック 58 T.ベリー
シュヴァルグラン 58 福永
ラストインパクト 58 川田
ワンアンドオンリー 58 田辺

【収得賞金順】
ステファノス 58 戸崎圭
フェイムゲーム 58 柴山
サトノノブレス 58 和田竜
ヒットザターゲット 58 小牧太
ヤマカツエース 58 池添
サトノクラウン 58 岩田
タッチングスピーチ 56 浜中
マジェスティハーツ 58 森一

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。

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