【ユニコーンS】ストロングバローズ リフレッシュ効果十分で重賞初Vへ!

16日、ユニコーンS(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、伏竜S1着のストロングバローズ(牡3、美浦・堀厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F53.2-38.5-13.0秒をマークした。

【橋本助手のコメント】
「先週にしっかりやっていますし、今日はサラッとやりました。良い状態です。トモが疲れやすい馬ですが、間隔をあけて使わせてもらっている分まずまずの状態です。これまで東京で2回負けていますが、どちらもそれなりに理由はあります。オキザリス賞のときは、気性を考えて距離短縮は良いかと思いましたが、1400は少し忙しかったようです。ヒヤシンスSのときは、勝ち馬が強かったことはありますが、脚質の問題かと思いますし展開次第で結果も変わっていたかと思います。競馬が上手で安定していますし、この相手でも楽しみです」

ストロングバローズ

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