トピックスTopics
【POG】ハクサンベルら土曜京都6R&日曜京都5Rトレセン直送トーク
2016/11/4(金)
●ダイワメジャー産駒の2枠2番ハクサンベル(牡2、栗東・西園厩舎)は、厩舎、鞍上、オーナーがハクサンムーンでお馴染みのチーム。血統的な繋がりはないが、攻め馬ではハクサンムーンを彷彿させるスピード感たっぷりの動きを見せていて、ゲートセンスも非凡。
西園正都調教師は「今週の坂路は思った以上に動けた。あのハクサンルドルフをあおったんだからね。前向きな気性をしているし、ダートの短距離が合いそうですよ」とデビューVに向けて手応え十分。好枠を利して押し切りを狙う。
●ヒシマサル(牡2、栗東・角田厩舎)は、オールドファンには懐かしい名前で、この馬が3代目。初代は安田記念を勝つなど13勝。2代目も重賞3連勝を含む5勝。3代目を管理する角田晃一調教師も手綱をとったことがある。3代目はルーラーシップ産駒で、兄に目黒記念を勝ったムスカテール。昨年のセレクトセールにて7128万円で取引されている。
師は「坂路は心配になるぐらい動かない(苦笑い)。上のムスカテールもそんなタイプみたいだね。コースではまだ動けているし、芝の実戦で良さがでるんじゃないかな。中距離ぐらいが合いそうですよ」とやや慎重な口ぶりだが、オーナーも3世代に渡って受け継いできた縁のある名前。どういった走りを見せるか楽しみだ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】9年続けて馬券内!人気関係なしに買える激アツの伏兵
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】3週続けて勝ち馬ズバリ!今週の注目候補は意外な人気薄
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】オール連対コンビ復活!「ドバイ遠征」の影響で浮上した本命候補
- 2024/3/27(水) 【新谷厩舎の中東遠征記】ドバイの今vol10
- 2024/3/27(水) 【大阪杯】いざ巻き返しへ!指揮官が語るローシャムパークの前走の敗因
- 2024/3/27(水) 【大阪杯】勢いに乗るエピファニーがG1の大舞台に挑む!
- 2024/3/27(水) 【ダービー卿CT】立て直したインダストリア、指揮官が語る仕上がり具合
- 2024/3/27(水) 【ダービー卿CT】マイルで覚醒したパラレルヴィジョンが重賞初制覇を狙う!