【マイルCS】アラジン悲願のG1へ 川田「一番強いところを見せたい」

サトノアラジン

16日、マイルCS(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

スワンS1着から悲願のG1初制覇を狙うサトノアラジン(牡5、栗東・池江寿厩舎)は、川田将雅騎手を背にCWに登場。6Fから83.6-67.5-52.8-39.0-11.6秒をマーク。古馬1000万のプリンスダムを0.3秒追走し、1.1秒先着。重馬場ながら矢のような鋭い伸びを見せた。


追い切り後、騎乗した川田将雅騎手の一問一答は以下の通り。

●終い抜群に切れた最終追い切り「前走からガラッと変わった」

-:今日はCWで調教が行われましたが、池江調教師からの指示はどのようなものであったのでしょうか?

川田将雅騎手:いえ、特にこれと云って注文はなかったです。いつも通りという感じでした。

-:今日、騎乗しての動き、その感触はいかがだったでしょうか?

川:前走の追い切りとはガラッと動きが変わっていて、良い状態だというのを確認できましたので、それだけで十分だと思っています。

-:休み明けの前走以上ということですね。特にココが変わったというところはありましたか。

川:跳び自体が軽くなりましたし、走っている雰囲気も非常に良くなりましたから、一度使ったことで力を出せる状態になってくれたと思います。

-:今年の春からコンビを組まれていますが、この馬の第一印象をお願いします。

川:素晴らしい馬だなと思いましたね。

-:川田騎手から見て、春からの大きな変化はありますか?

川:特に感じないですね。休み明けの分、前回の追い切りは大型馬特有の感じがしましたが、元から本当に素晴らしい馬ですから。特に改めていうこともないと思います。

●末脚の破壊力は現役屈指 懸念材料は当日の天気

-:前走のスワンSは後方から豪快な末脚を見せてくれましたね。

川:マイルCSに向けて1ハロン短い距離でしたが、大型馬でゆっくりとゲートを出る馬ですから、焦らずに自分のリズムでこの馬の競馬に徹しました。最後は本当に良い脚を使ってくれましたね。

サトノアラジン

-:今度は同じ京都コースでも1ハロン延びて1600mになりますが、この距離に関してはどうでしょうか。レースに行っての課題はありますか?

川:何も問題なく、しっかりこなせると思っています。課題も特に無いですね。

-:自信を持って乗れる状態であることが伝わってきますね。

川:勿論そうですね。良い状態でここまで来ることが出来ていますから、あとは良馬場になってくれたら良いですね。

-:今回は期待の大きい馬で挑戦することになります。改めてファンの方々に意気込みをお願いします。

川:あの状態で前哨戦を勝つことが出来ましたし、すごく調子が良くなっているのも感じています。今回はモーリスもいませんから、このメンバーの中で、この馬が一番強いというところをお見せしたいと思います。応援よろしくお願いします。