ハイブリッドダンスなど≪中山5~7R≫レース後のコメント

1月15日(日)、1回中山5日目5Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の4番人気・ニシノストーリー(牝3、美浦・尾形充厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.0(良)。

2着には3/4馬身差で6番人気・デコラス(牝3、美浦・武井厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・モアナ(牝3、美浦・高橋文厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたジェイケイオジョウ(牝3、美浦・堀井厩舎)は4着に敗れた。

1着 ニシノストーリー(田辺騎手)
「小柄で頼りなさは残りますが、身のこなしが軽いですよ。ロスなく運べ、うまく決め手を生かせました」

2着 デコラス(蛯名騎手)
「勝ちに等しい内容。よくがんばっているよ。相手が悪かった」

3着 モアナ(内田博騎手)
「ムラがある馬。出てから、すっとハミを取ってくれたが、まだもたれるし、追って反抗する面が残るね」

4着 ジェイケイオジョウ(戸崎騎手)
「初めて乗りましたが、レース前は意外と落ち着いていました。でも、ゲートで立ち上がってしまって。流れに乗れなかったですよ」

10着 ファストソレル(江田照騎手)
「久々のぶんなのかな。イレ込みがきつかった」

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1月15日(日)、1回中山5日目6Rで3歳500万(芝1200m)が行なわれ、江田照男騎手騎乗の8番人気・マンカストラップ(牡3、美浦・伊藤大厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.6(良)。

2着にはアタマ差で9番人気・タケショウベスト(牝3、美浦・田中清厩舎)、3着には半馬身差で1番人気・ショウナンアエラ(牡3、美浦・奥村武厩舎)が続いて入線した。

1着 マンカストラップ(江田照騎手)
「前走も内容は悪くない。行きたい馬を見て、外枠からスムーズに運べたからね。折り合いが付き、最後までしっかり走れたよ」

2着 タケショウベスト(蛯名騎手)
「競馬が上手になり、ずいぶん良くなっている。1200mが合っていると思う」

6着 アットザトップ(田辺騎手)
「一本調子ですね。ハナを主張し、脚がたまらなかった。初めてブリンカーを着けたので、戸惑いもあったのでしょう」

7着 ドゥモワゼル(勝浦騎手)
「案外な内容。これといった敗因が思い浮かびません」

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7Rで4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の3番人気・ハイブリッドダンス(牝4、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.3(良)。

2着にはクビ差で7番人気・ホッコーヴァール(牝5、美浦・松永康厩舎)、3着にはハナ差で11番人気・ジョリガーニャント(牝4、美浦・矢野英厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたヒカリトップメモリ(牝4、美浦・池上弘厩舎)は4着に敗れた。

1着 ハイブリッドダンス(蛯名騎手)
「1200mが良かったのかな。外枠からスムーズだった。前走で行きたがったみたいだから、少しがまんさせた。最後はもっと突き放していい感触がある。手応えより伸びなかった。レースに慣れ、もっと楽に追走できるようになれば」

2着 ホッコーヴァール(松岡騎手)
「1200mがいいね。調子が上がっていて、いまは馬が柔らかいよ」

3着 ジョリガーニャント(津村騎手)
「抜け出してソラを使いました。このクラスを勝てる力がありますよ」

7着 メランコリア(江田照騎手)
「もう少し手応え良く上がっていける馬なんだけど。この条件は合っているし、いずれ変わるよ」

9着 ラッキーペニー(吉田豊騎手)
「本調子にはもう一歩。追ってフォームがバラバラになったね」

10着 ラッキーボックス(内田博騎手)
「引っかかったよ。長期休養明けを使えば、良くなってくる」

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