【根岸S】好馬体が映える連勝中ベストマッチョ「ここは勝つつもりです」

ベストマッチョ

パワー溢れる走りを見せたベストマッチョ(左)

25日、根岸S(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、神無月S1着のベストマッチョ(牡4、美浦・手塚厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F67.1-52.7-38.7-13.2秒をマークした。

【手塚貴久調教師のコメント】
「今日の追い切りは時計が少し速かったですけど、動きは良かったです。重賞なのでこれくらいやっておいた方がいいだろうと思いますし、去年に比べて動きも力強くなっています。体は前走より少し増えているかもしれません。放牧先でも乗ってきていますし、休み明けがマイナス材料にはなりません。

さすがに今回は重賞でラクではありませんが、それでも挑戦してみようかと思えるくらいの馬です。1400では負けていないのも良いですし、楽しみはあります。ツメの状態も去年より良くなっています。マル外にしては珍しくハートが強い馬ですし、そういう面が競馬で出てくれればと思っています。すごく状態が良いですし、この先G1に向かうためにもここは勝つつもりです」

前走、霜月S1着のラストダンサー(牡6、美浦・久保田厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.6-52.3-38.4-13.0秒をマークした。

【久保田貴士調教師のコメント】
「今日の追い切りの動きは良かったです。元々それほど攻め駆けするタイプではありませんし、しっかりとやってさえおけば大丈夫です。成長力のある血統ですし、力を付けているなと思います。未勝利の頃はツメが痛かったり、弱いところがずっとありましたが、そういう不安は解消されてきています。前走を勝たないとここを目標にはしませんでしたが、勝ってくれましたし東京1400という条件は良いと思います。

ここ数戦を見ると、脚抜きの良い馬場の方が良いかと思います。一気に相手が強くなりますが、ここでどういう競馬が出来るかですね。兄のワイルドワンダーは馬込みに入れてガマンさせれば終いに脚を使えましたが、この馬は現状、軽い先行力があってスピードが持続するタイプです。これからダートの一線級と戦っていくにはいろんな競馬をさせていかないと、と思っています」

ラストダンサー