ベストウォーリア4戦連続の2着 戸崎騎手「切れ負けたが良いレースができた」

根岸S

●1月29日(日)1回東京2日目11R 根岸S(G3)(ダ1400m)

2着 ベストウォーリア(戸崎騎手)
「久々でも、しっかりと仕上がっていました。うまくいったと思ったのですが。勝ち馬には切れ負けしましたが、いいレースはできていますよ」

3着 エイシンバッケン(岩田騎手)
「うまくいかなかった。直線は行くところ、行くところで前が壁になって。通用する力はあるんだけどね」

4着 キングズガード(藤岡佑騎手)
「カフジテイクが外を回るかたち。同じコースでは分が悪いと思い、内目を突きました。いいところで前が開き、脚は使っています。でも、1400mが一番、走りやすいとはいえ、左回りではラスト200mくらいで内に刺さる面が残っています。だいぶ改善されてはいても、伸び切れなかった」

5着 ニシケンモノノフ(庄野靖志調教師)
「よくがんばりました。ジョッキーは左回りでも大丈夫だと話していましたよ。理想としては、もっと軽い馬場のほうが向いています」

6着 モンドクラッセ(丸山騎手)
「1400mでも、いいペースで行けました。直線半ばまではよくがんばっています」

7着 ブライトライン(石川騎手)
「すごい勢いでハミを取りました。でも、前に馬を置いたら、収まってくれましたよ。馬が東京コースを理解しているように感じます」

8着 ラストダンサー(田辺騎手)
「まだ重賞では荷が重いですね。相手は強かったですよ」

11着 ブルミラコロ(秋山騎手)
「昇級で重賞。この馬らしいレースはできていますし、いずれはあの位置から、もっと伸びるようになるでしょう」

12着 ベストマッチョ(C・ルメール騎手)
「ずっと外を回らされたし、砂を被ったら頭を上げてしまって。若さを出してしまったよ」

13着 グレープブランデー(柴田善騎手)
「前半からトモが入らず、ぶれて走っている感じ。あれでは伸びないね」

14着 タールタン(北村宏司騎手)
「湿っている馬場の方がいいかなと思います。馬の雰囲気は良かったです」

15着 コーリンベリー(松山騎手)
「スタートで躓きました。こういう結果になってしまい、申し訳なく思います」

16着 ノボバカラ(柴田大騎手)
「ダートのスタートで滑ってしまって。この馬のかたちに持ち込めなかったですよ」

根岸S
根岸S