【フェブラリーS】距離延長カギのニシケンモノノフ6枠12番「横山典騎手の秘策に期待」

●2月19日(日) 1回東京8日目11R 第34回 フェブラリーS(G1)(4歳上 国際 指定 定量 ダ1600m)

6枠12番 ニシケンモノノフ(庄野靖志調教師)
「ロスなく運べる内枠が欲しかったんだけど、決まったものは仕方ないね。まぁ、競馬は上手な馬。出たなりで周りを見ながら運んでくれるんじゃないかな。あとは横山典騎手の秘策に期待だね」

7枠13番 エイシンバッケン(中尾秀正調教師)
「テンからガンガン行くような馬でもないし、枠はあまり関係ないでしょう。前回は直線でゴチャゴチャしながらも追い込んできた。マイルもこなしてくれるでしょう。あとはこのメンバーでの力関係だね」

7枠14番 キングズガード(寺島良調教師)
「外になっちゃいましたね。でも、この並びを見るとスタート直後はゴチャつきそうな気もするし、そう考えると外目でも良かったかも。どこかで内に潜り込めるようならいいですね」

8枠16番 インカンテーション(羽月友彦調教師)
「練習をやってきたとはいえ、ゲートに課題がありますからね。大外でも良かったと思いますよ。外めをスムーズに走れるのもいいと思います。あとは当日のテンション次第ですね」