トピックスTopics
【中山記念】ネオリアリズム G1獲りへ仕切り直し「リズム良く走れれば」
2017/2/23(木)
23日、中山記念(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
前走、香港マイル9着のネオリアリズム(牡6、美浦・堀厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.6-53.5-39.0-12.5秒をマークした。
「前走は出国前に検疫馬房へ移動したときからカイ食いが落ちましたし、普段と環境が変わったことで調整に難しさがありました。香港から帰ってきた後はノーザンファームしがらきへ移動して、1月下旬に帰厩してからはここを目標に調整を進めています。先週の1週前追い切りの動きが若干重めだったので、今日はレース当該週にしては強めにやりました。休み明けの分反応が鈍いところがありますけど、まずまずの状態で出走できると思います。
今回はいつも通りの美浦での調整でしたし、体は500キロ台後半で出走できるかと思います。ワンターンのコース形態よりコーナーが4つある形態の方が競馬がしやすそうですし、リズム良く走れれば好走できると思います。今回は乗り替わりになりますが、馬をリズム良く走らせてくれそうなジョッキーですし大丈夫だと思います」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/3/28(木) 今週も巻き返しに力が入ります【柴田大知コラム】
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】9年続けて馬券内!人気関係なしに買える激アツの伏兵
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】3週続けて勝ち馬ズバリ!今週の注目候補は意外な人気薄
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】オール連対コンビ復活!「ドバイ遠征」の影響で浮上した本命候補
- 2024/3/27(水) 【新谷厩舎の中東遠征記】ドバイの今vol10
- 2024/3/27(水) 【大阪杯】いざ巻き返しへ!指揮官が語るローシャムパークの前走の敗因
- 2024/3/27(水) 【大阪杯】勢いに乗るエピファニーがG1の大舞台に挑む!
- 2024/3/27(水) 【ダービー卿CT】立て直したインダストリア、指揮官が語る仕上がり具合