トピックスTopics
【弥生賞】サトノマックス前走以上「距離は延びた方が良さそう
2017/3/2(木)
2日、弥生賞(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
前走、3歳新馬(2/12・中山・芝1600)1着のサトノマックス(牡3、美浦・堀厩舎)は、A.シュタルケ騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F55.0-40.3-12.6秒をマークした。
「前走はレース1週前に軽い熱発があって、週末の馬場入りを控える形での実戦になりましたが、レースでは思ったより良い内容で勝ってくれました。改めて能力があるなと思いました。中2週ですが順調にきていますし、前走以上の状態かと思います。今日はジョッキーを乗せて追い切りましたが、すごく良い馬で動きも良かったとジョッキーの評価も高かったです。距離はむしろ延びた方が良さそうですし、競馬に注文が付くタイプではないので中山コースもこなせると思います。今日は雨が降りましたが、軽い馬場での瞬発力が持ち味だと思うので、レースまでに馬場が回復してくれればと思います」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/4/24(水) 【羽田盃】白雪姫の物語に新たな1ページ!アマンテビアンコが交流元年の羽田盃を制す
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】栗東滞在で大一番へ!レジェンドを背にサリエラが春の盾獲りに挑む
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】見せたい菊花賞馬の意地!ドゥレッツァを管理する知将のホンネ
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】長距離で安定感抜群!ワープスピードが一発を狙う!
- 2024/4/24(水) 【青葉賞】舞台実績あり!指揮官が語るウインマクシマムの現状
- 2024/4/24(水) 【青葉賞】前走の敗因は明確!トロヴァトーレがダービーの切符獲りへ
- 2024/4/24(水) 【ユニコーンS】連勝中のサトノエピックが勢いそのままに重賞獲りに挑む!
- 2024/4/24(水) 【ユニコーンS】いざ東京ダービーへ!指揮官が語るミッキーファイトの能力