大激走2着シーズララバイの主戦・柴田善「雰囲気がすごく良くなっていた」

シーズララバイ

賞金加算に成功したシーズララバイ

●3月20日(祝・月) 2回中山8日目11R 第31回フラワーC(G3)(芝1800m)

2着 シーズララバイ(柴田善騎手)
「返し馬も以前より冷静でしたし、雰囲気がすごく良くなっていました。あとは体がもうひと回り大きくなって、パンとしてくれば更に良いと思います」

3着 ドロウアカード(武豊騎手)
「あまりスローペースに落とすと後続に飲み込まれると思っていましたし、理想的な時計でペースを作れました。今日は勝ち馬が強かったですね。最後もバタッと止まっていませんし、距離はマイルから2000mくらいまでもつと思います」

4着 エバープリンセス(吉田豊騎手)
「枠が枠だけに仕方ないですね。スタートは出ましたが、馬の後ろに入れるため下げました。馬込みに入れるとリラックスして走れますし、終いも脚を使ってくれました。内枠ならもっと上手く脚を溜められたと思います」

5着 ハナレイムーン(A.シュタルケ騎手)
「まだまだ成長の余地のある馬です。今日も良い競馬が出来ましたが、スローペースが向きませんでした。直線に入ってから瞬発力勝負になって置かれましたが、これから成長していけばやれると思います」

6着 ディーパワンサ(内田博騎手)
「斜め前に勝ち馬を見ながら折り合ってリラックスして走れましたし、あとは弾けるだけだと思っていましたが、追ってから伸びませんでした。レース間隔があいていた分もあったと思います。使って良くなりそうな感じがします」

7着 サンティール(津村騎手)
「上がっていこうとしたときにスッと動けず、カベを作られてしまいました。まだ緩さがあって反応できないところもありますが、しっかりしてくれば良いと思います」

11着 デアレガーロ(C.ルメール騎手)
「すごく掛かってしまって、その分4コーナー辺りで止まってしまいました。リラックスして走れませんでした」

ドロウアカード

逃げて3着ドロウアカード&この後はドバイヘ向かう武豊騎手