【エプソムC】順調アストラエンブレム「中身の濃い調整が出来ている」

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

■日曜東京11レース・エプソムC(G3)1週前情報

【1週前追い切り計時なし】

●アストラエンブレム(牡4、美浦・小島茂厩舎)・前走＝メイS2着
3日、小島茂之調教師を背に坂路コースで追われ、4F50.8－36.8－24.0－11.9秒をマーク。

【小島茂之調教師のコメント】
「前走は勝ち馬も力がありましたし、展開のアヤで負けたという感じですね。レース間隔が詰まっているので週末から時計を出す予定ですが、この中間も坂路に入れています。これまでは精神的に追い込まないように坂路は1日1本しか入れませんでしたが、木曜に初めて1日2本入れたり中身の濃い調整が出来ていると思っています。まだ力を付けている段階で挑戦者の立場ですが、上手く噛み合えば重賞でもやれると思っています」

【5/30追い切り】

●クラリティスカイ(牡5、美浦・斎藤誠厩舎)・前走＝メイS3着
助手を背に坂路コースで追われ、4F63.2－46.8－30.6－14.8秒をマーク。

【斎藤誠調教師のコメント】
「前走は勝ち馬にマークされて厳しい形になりましたが、最後までよく頑張ったと思います。重い斤量を背負わされるのは可哀想ですし、今後は別定戦を使っていく予定です。休み明けを使って良くなっています。前走は前に行く競馬をしましたが、後ろから脚を使わせる形が理想かと思います」