好調ヨハネスブルグ産駒、近親にシンゲンのナムラストロベリーが完勝…福島新馬

ナムラストロベリー

7月9日(日)、2回福島4日目6Rで2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の3番人気・ナムラストロベリー(牝2、美浦・谷原厩舎)が2番手追走から直線できっちり差し切って優勝。勝ちタイムは1:12.8(良)。

半馬身差の2着には後方から上がり最速で伸びてきた2番人気・ハーモニーライズ(牡2、美浦・土田厩舎)、アタマ差の3着には逃げて粘り込みを狙った1番人気・パスポート(牝2、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。

勝ったナムラストロベリーの近親には重賞3勝を挙げたシンゲン、重賞2勝を挙げたニフティニースなどがいる。馬主は奈村睦弘氏、生産者は新ひだか町の八田ファーム。馬名の意味由来は「冠名+イチゴ」。

2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

  • ナムラストロベリー
  • (牝2、美浦・谷原厩舎)
  • 父:ヨハネスブルグ
  • 母:ナムラチアーズ
  • 母父:マンハッタンカフェ

ナムラストロベリー
ナムラストロベリー

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。