力の違いを見せ付けた降級ストロングタイタンがレコードV!…マレーシアC

ストロングタイタン

7月15日(土)、3回中京5日目11RでマレーシアC(芝2000m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・ストロングタイタン(牡4、栗東・池江寿厩舎)が4コーナー3番手からキッチリと前を捕らえて優勝。勝ちタイムは1:58.3(良)のレコード。

中団から脚を伸ばした6番人気・ストーンウェア(牡5、栗東・吉田厩舎)がクビ差で2着、1馬身半差の3着には大外を一気に伸びてきた5番人気・ゼウスバローズ(牡6、栗東・角居厩舎)が入った。

勝ったストロングタイタンは、昨年夏の足立山特別から3連勝でオープン入り。中山金杯、小倉大賞典は敗れたが、それぞれ2、1番人気と高い支持を受けていた。その後、休養に入り、今回は降級戦だったが、3連勝中にも見せていた勝負強さでシッカリと人気に応えて見せた。
馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は米のNorthernRacing。馬名の意味由来は「強い+母名の一部」。

マレーシアCの結果・払戻金はコチラ⇒

  • ストロングタイタン
  • (牡4、栗東・池江寿厩舎)
  • 父:Regal Ransom
  • 母:Titan Queen
  • 母父:Tiznow
  • 通算成績:10戦5勝

ストロングタイタン
ストロングタイタン
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