3戦3勝のリカビトスが秋華賞へ！サンマルティンは福島記念を目標に調整

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界
6月24日、八ヶ岳特別を制したリカビトス

6月24日、八ヶ岳特別を制したリカビトス

●デビューから3戦3勝のリカビトス(牝3、美浦・奥村武厩舎)は、10月15日(日)の秋華賞(G1)を目標に調整されることになった。

リカビトスは2016年10月の新馬戦(新潟芝1600m)を豪快に差し切り、休養を挟んで復帰した3月12日の500万下(中山芝2000m)も追い込みを決めて2連勝。前走は6月24日の八ヶ岳特別(1000万下、東京芝1800m)に出走し、上がり33秒5の末脚で初対戦の古馬を差し切った。レース後はノーザンファーム天栄に放牧に出され、秋の復帰戦へ向けて調整されていた。

●前走小倉記念(G3)で2着のサンマルティン(セ5、美浦・国枝厩舎)は11月12日(日)の福島記念(G3)に向かう。レース後はノーザンファーム天栄に放牧に出されていた。