フィビュラなど≪東京5~8R≫レース後のコメント

4月22日(日)、2回東京2日目5Rで3歳未勝利(芝2400m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の2番人気・ゼーゲン(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:27.4(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・ドリームスピリット(牡3、美浦・武藤厩舎)、3着には3馬身差で3番人気・トーセンニケ(牝3、美浦・小笠厩舎)が続いて入線した。

1着 ゼーゲン(M.デムーロ騎手)
「初出走だったけど、センスがいい。追ってからの伸びも上々だった。将来が楽しみな馬だよ」

2着 ドリームスピリット(武藤雅騎手)
「レースは上手な馬。スムーズに外へ出せ、よく伸びていますよ。相手が悪かっただけ。すぐにチャンスがあると思います」

3着 トーセンニケ(石橋脩騎手)
「返し馬から前向きさがあり、スタートも上手でした。コーナーから来られ、ハミを噛みましたが、最後まで止まっていません。いい走りでしたよ」

4着 ツインクルテソーロ(江田照男騎手)
「背中がいい馬。これから力を付けてくれば。現状ではゆっくりと進め、直線勝負のかたちが合っている」

5着 シバノモスキー(大野拓弥騎手)
「外目から脚を使え、上々の内容。よくがんばりました」

6着 キングジョーカ(田中勝春騎手)
「スタートは出なかったけど、道中で落ち着いて走れたよ。じわじわポジションを上げ、勝ちにいったぶん、甘くなったが、いい競馬ができた」

5R 3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

6Rで3歳500万(ダ1600m)が行なわれ、北村友一騎手騎乗の6番人気・トキノパイレーツ(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.0(良)。

2着には3/4馬身差で8番人気・アメリカンファクト(牡3、美浦・戸田厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・ヴァルディノート(牡3、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたスターリーウォリア(牡3、栗東・清水久厩舎)は12着に敗れた。

1着 トキノパイレーツ(北村友一騎手)
「イレ込み気味でしたし、ゲートはガタガタしていましたが、好スタートを切れました。ほんと渋太かったですよ。もう少しリラックスでき、コントロールが利くようになれば、この先も楽しみです」

2着 アメリカンファクト(武藤雅騎手)
「外枠からスムーズに運べました。能力は高いですよ。こんなかたちを身に付けられたら」

3着 ヴァルディノート(戸崎圭太騎手)
「スタートも出て、前走より上手に競馬ができました。ただ、最後はじりじりした脚でしたね」

5着 モリトユウブ(蛯名正義騎手)
「かたちとしては良かった。手応えの割りに伸び切れないけど、競馬を覚え、着実に進歩している」

6着 サンティーニ(三浦皇成騎手)
「まだダートは2戦目。速い馬がいて、控えるかたちになったけど、馬群で我慢できた。馬はいいし、これから良くなるよ」

8着 ムルシェラゴ(松岡正海騎手)
「スタートが決まらなかった。でも、だいぶ腰の状態が強化。しっかりしてきたよ。ポテンシャルは高く、将来が楽しみ」

6R 3歳500万の結果・払戻金はコチラ⇒

7Rで4歳上500万(芝2000m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の3番人気・ハギノアレス(牡4、栗東・鮫島厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.7(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・アグレアーブル(牝5、美浦・斎藤誠厩舎)、3着にはクビ差で8番人気・サトノクロノス(牡4、美浦・田中博厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたスターリーウォリア(牡3、栗東・清水久厩舎)は12着に敗れた。

1着 ハギノアレス(M.デムーロ騎手)
「馬が良くなったきた。楽に差し切れたよ。直線が長い東京は合っている」

2着 アグレアーブル(大野拓弥騎手)
「外から被せられ、きつい競馬になりました。最後の最後はいい脚を使っています」

3着 サトノクロノス(池添謙一騎手)
「スムーズな競馬。最後まで踏ん張っている」

4着 プレイヤーサムソン(蛯名正義騎手)
「久しぶりだと、かっとする。使えば落ち着くよ。行かしたら脚をなくすので、なんとか我慢させたんだ。外枠でも、じわっと伸びているし、次につながる内容だった」

6着 ウォーブル(柴田大知騎手)
「相手関係というより、その日の気分次第ですね。きょうはよく踏ん張りました」

7R 4歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

8Rで4歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の1番人気・フィビュラ(牝5、美浦・萩原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.9(良)。

2着には半馬身差で2番人気・ピアノイッチョウ(牝4、美浦・上原厩舎)、3着にはハナ差で3番人気・アポロマーキュリー(牝4、美浦・矢野英厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたスターリーウォリア(牡3、栗東・清水久厩舎)は12着に敗れた。

1着 フィビュラ(田辺裕信騎手)
「初めて乗ったので、よくわかならいところもあるのですが、マイルに距離を延ばしても上手に走れました。追ってから、しっかり伸びましたよ。能力を感じます」

2着 ピアノイッチョウ(武藤雅騎手)
「あと一歩。悔しいですね。この馬も脚は使っています」

4着 オヒナサマ(三浦皇成騎手)
「芝スタートは向かないけれど、道中は手応え良く運べた。いい脚を使えたよ」

5着 マジカルウインド(田中勝春騎手)
「うまくいったよ。ペースも、ばらけた展開も向き、いいリズムで走れた」

8R 4歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。