ハーツクライ産駒ヨシダが快挙!本場アメリカで日本産馬初の海外ダートG1制覇!

ヨシダ

現地時間1日、アメリカのサラトガ競馬場で行われた米国G1・ウッドワードステークス(ダート1800m)が行われ、ジョエル・ロザリオ騎手の日本産馬ヨシダ(牡4、米・W.モット厩舎)が勝利。芝・ダートいずれもG1制覇、日本産馬史上初となる海外ダートG1初勝利の快挙となった。勝ちタイムは1分48秒94。

道中は中団のインを追走したヨシダ。3コーナーから徐々に外へ出して進路をとりにいくと、直線では大外から脚を伸ばし、ゴール前では豪快に突き抜けV。入線後、鞍上も右手でガッツポーズを決めた。

ヨシダは父がハーツクライ、母がヒルダズパッションという血統で、北海道安平町のノーザンファームの生産馬。2015年のセレクトセールでは9400万円でJohn McCormack Bloodstock, Agent for Winstar Farmに落札された。

2016年11月にデビューすると、昨年10月、芝1800m戦のヒルプリンスSで重賞初制覇。今年5月には同じく芝のターフクラシックSでG1初勝利を挙げており、今回が初めてのダート戦だった。

ヨシダはきょうだいがいずれも日本で走っており、半兄のジークカイザーが現役3勝、半弟のヴェルテアシャフトが現役2勝の実績。もとは母ヒルダズパッションが北米の重賞ウィナーでノーザンFの吉田勝己氏によって購入され、日本で繁殖入りしていた。

今後は現地メディアによれば、11月3日に行われるブリーダーズカップ・クラシック(G1)が秋の目標となる。

ヨシダ

セレクトセールで落札された当時のヨシダ

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