グルーヴィットなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

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●2月17日(日)、1回東京8日目1Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の6番人気・ニューツーリズム(牡3、美浦・黒岩厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:15.9(良)。

2着には5馬身差で2番人気・ミッキーポテト(牡3、美浦・菊沢厩舎)、3着には1馬身半差で4番人気・オウケンランボー(牡3、美浦・和田勇厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたタイキウォレス(牡3、美浦・大竹厩舎)は6着に敗れた。

1着 ニューツーリズム(田辺裕信騎手)
「今日はゲートを出てくれましたね。初ブリンカーで気を抜かず走ってくれました。今までとは違う競馬でしたね。今日の競馬がいいキッカケになるといいと思います」

2着 ミッキーポテト(菊沢一樹騎手)
「いいところでスムーズに競馬できました。止まってないのですが、前も止まらなかったですね」

3着 オウケンランボー(Cルメール騎手)
「ズブくワンペースですね。エンジンが掛かるのに時間掛かるのですが、しぶとく頑張っています」

4着 ブラックアンバー(木幡育也騎手)
「道中のリズムは良かったです。急かさず行けました。もう少し早く仕掛けても良かったかもしれません。距離は守備範囲です」

5着 マンノグランプリ(戸崎圭太騎手)
「イメージ通り前で競馬できましたが、最後は苦しくなってしまいました」

6着 タイキウォレス(Fミナリク騎手)
「スタートして前で競馬できましたが、ダートより芝のほうがいいと思います」

9着 ミラクルスクワート(山田敬士騎手)
「出していきましたが周りが速かったです。前に馬がいると気にするところがあります。最後はジワジワきていますが…」

1R 3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

●2Rで3歳500万(ダ1400m)が行なわれ、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の1番人気・グルーヴィット(牡3、栗東・松永幹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.5(良)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・シュガーサンダー(牡3、栗東・藤岡健厩舎)、3着には1馬身1/4差で7番人気・モリノカワセミ(牝3、美浦・大江原厩舎)が続いて入線した。

1着 グルーヴィット(Mデムーロ騎手)
「走りますね。まだ幼い面がありますが、能力は高いです。直線は一生懸命走ってくれました」

2着 シュガーサンダー(福永祐一騎手)
「メンコをつけて集中できていました。距離は大丈夫です。止まってはいないのですが、相手が強かったですね。まだまだこれからの馬です」

3着 モリノカワセミ(木幡育也騎手)
「道中出たなりで中団から運びました。勝ち馬の内を狙いましたが開かず、切り返して外に出した分遅れてしまったのがもったいなかったです。ただこのクラスを勝てる力はあります」

4着 ロマンティコ(Cルメール騎手)
「ポジション取れましたが、直線で速い脚を使えませんでした。伸びているのですが前も止まらなかったですね。1600mのほうがいいのかも…」

5着 アンジェリーブル(松岡正海騎手)
「極端な競馬をしようと思っていました。体がまだできていないのですが、仕上がればいい脚を使えると思いますよ。後ろからの競馬が合いますね」

6着 ホウオウモントレー(武豊騎手)
「ゆったり出ていいポジションを取ることができました。折り合いはつきましたし、距離の持ちそうな走り方なのですが、最後甘くなってしまいました」

7着 ペイシャクレア(和田竜二騎手)
「道中のリズムは良かったのですが、最後内を捌けませんでした」

10着 フジノタカネ(岩田康誠騎手)
「道中右に張る面がありました。苦しいところがあるのかもしれません。まっすぐ走れば結果は変わったと思います」

2R 3歳500万の結果・払戻金はコチラ⇒

●3Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、岩部純二騎手騎乗の2番人気・エンドーツダ(牝3、美浦・萱野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.6(良)。

2着には2馬身差で4番人気・レトロフィット(牝3、美浦・伊藤圭厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・トゥーフラッシー(牝3、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。

1着 エンドーツダ(岩部純二騎手)
「今日はうまくいきましたね。前走はトモを滑らせてしまったのですが、今日はしっかり走って、追い出しも我慢できました。順当勝ちだと思います」

2着 レトロフィット(Cルメール騎手)
「スタートが良かったですし、いいレースができました。精一杯走ってくれていますが相手が強過ぎました」

3着 トゥーフラッシー(蛯名正義騎手)
「流れがキツかったですね。ラストまでよく抵抗してくれていますが、前半絡まれてしまった分、最後甘くなってしまいました」

4着 ストラトフォード(Fミナリク騎手)
「前走の中京競馬では輸送があったのですが、今日は輸送が短く、テンションが上がらずいい状態でした。いいポジションを取れましたし、ハートの強い馬です。一生懸命走ってくれました。東京は合いますね」

5着 ジーナアイリス(内田博幸騎手)
「道中並ばれていい形ではなかったです。控えても外を回るだけですし、かといってハナに行かせても気持ちが乗り過ぎるかもしれませんし、東京は直線が長く、今日は砂が重いですからね。スタートが上手でセンスのある馬です」

7着 ワンダーマンボ(福永祐一騎手)
「スタートが良過ぎて厳しい形になってしまいましたね」

8着 ベターハーフ(岩田康誠騎手)
「初出走ということでゲートは出ませんでしたが、直線はグっと伸びてくれました」

3R 3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

●4Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の3番人気・ネリッサ(牝3、美浦・勢司厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.7(良)。

2着には半馬身差で4番人気・エクセランフィーユ(牝3、美浦・木村厩舎)、3着には3/4馬身差で7番人気・コスモエスパーダ(牡3、美浦・中野栄厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたトランスナショナル(牡3、美浦・田村厩舎)は5着に敗れた。

1着 ネリッサ(北村宏司騎手)
「馬場が良かったので促すように乗りました。前半ハミを取りましたが、途中から落ち着いてくれましたね。頑張ってくれました」

2着 エクセランフィーユ(Fブロンデル騎手)
「調教に乗った時より競走馬っぽい感じでしたね。初戦だったので出遅れは仕方ないですが、内でうまく溜められました。手応えも良かったです。ただ直線で進路が開かず、終わってからの息遣いが良かったように脚を余してしまいました。申し訳ありません」

3着 コスモエスパーダ(柴田大知騎手)
「よく頑張ってくれています。スタートもいいですし、この距離でこの競馬ができればその内チャンスは来ると思います」

4着 カフェシュヴァルツ(武豊騎手)
「スローの外枠で辛い形になってしまいましたね。それでも大して負けてないですし、すぐにチャンスはありそうです」

5着 トランスナショナル(田村康仁調教師)
「ジョッキーはうまく乗ってくれていますが、スローペースで前がバテず、直線で前が開きませんでしたね。競馬だから仕方ないです。中山で巻き返したいです」

6着 スコッチリール(津村明秀騎手)
「ゲートを出て好位のいいところを取れました。終いは一脚使って終わりでしたね。体力がついてからだと思います。馬はいいですよ」

4R 3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

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