エフルラージュなど≪中山1～4R≫レース後のコメント

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界

●4月6日(土)、3回中山5日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の2番人気・フランシス(牝3、美浦・竹内厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.5(良)。

2着にはクビ差で3番人気・ノボオリエンス(牝3、美浦・尾関厩舎)、3着には1馬身半差で1番人気・ファムファタル(牝3、美浦・栗田徹厩舎)が続いて入線した。

1着 フランシス(Cルメール騎手)
「逃げ馬の後ろで追走が少し忙しかったですが、ずっと頑張ってくれました。直線でもよく伸びてくれましたし、1200はちょうど良いですね」

2着 ノボオリエンス(大野拓弥騎手)
「スッと先行できました。スムーズに競馬ができた方が良い性格をしています。最後の最後まで頑張ってくれました」

3着 ファムファタル(田辺裕信騎手)
「2着馬を振り切れなかったことが残念ですね。先行力があって前に行けますし、流れひとつだとは思います」

4着 エリンアクトレス(丹内祐次騎手)
「よく頑張っています。距離は1200くらいが良いと思います」

5着 ベリッシモファルコ(内田博幸騎手)
「道中でもっと手綱を持つところがあると良いですが、1200は少し忙しいですね。それでも渋太く脚を使って伸びてくれました」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の1番人気・コングールテソーロ(牡3、美浦・高木登厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:57.3(良)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・シンライ(牡3、美浦・菊川厩舎)、3着には2馬身半差で3番人気・ファンタスティック(牡3、美浦・武藤厩舎)が続いて入線した。

1着 コングールテソーロ(三浦皇成騎手)
「まだ相手うんぬんではなく、この馬自身トモがしっかりしていないこともあるので、前走も直線の坂で止まって交わされてしまいました。今日は返し馬で前走より良くなっていると思いましたし、坂でもひと踏ん張りしてくれました。すごく良い馬ですし、これからトモがしっかりしてくれば更に楽しみです」

2着 シンライ(田中勝春騎手)
「上手くマイペースに持ち込めましたし、仕方ないですね。まだ物見をしたりするところは残っていますが、前走よりも気持ちが入ってきたことは良いと思います」

3着 ファンタスティック(内田博幸騎手)
「まだ腰に甘さがあったり緩さがある分、手前を替えるのがスムーズにいかなかったりコーナーリングで進んでいかなかったりしますが、今日も外を回りながらよく頑張っていますよ。しっかりしてくれば更に楽しみです」

4着 ホワイトストーム(菅原隆一騎手)
「人気馬の後ろの良い位置で運べました。バラけるかと思いましたが、スローペースの影響もあって伸び切れませんでした。それでも狭いところに入っていこうとする気持ちを見せてくれましたし、転戦が続いたなか、よく頑張っていると思います」

5着 ソルダートダズル(丹内祐次騎手)
「前向きさが出てきて道中の感じも良かったですし、4コーナーの手応えも良く最後まで頑張ってくれました。馬が良くなってきています」

2R 3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

●3Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・アールランペイジ(牡3、美浦・伊藤大厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.5(良)。

2着には2馬身半差で9番人気・チェリーマドンナ(牝3、美浦・小西厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・シゲルホタルイシ(牡3、美浦・水野厩舎)が続いて入線した。

1着 アールランペイジ(戸崎圭太騎手)
「スピードがあるので最初からハナを主張するつもりでした。気持ち良く運べたことが1番ですね。ラストまでしっかり伸びてくれました」

2着 チェリーマドンナ(野中悠太郎騎手)
「スムーズな形でレースができたことが良かったです。最後もジリジリ伸びていますし、ここ2戦に比べると良い内容でした」

3着 シゲルホタルイシ(内田博幸騎手)
「シブいタイプですね。モマれ弱そうな感じはありますが、今日のようにスムーズな形で走らせれば、このくらいやれる力はありますよ」

4着 スリーヴリーグ(武藤雅騎手)
「スムーズな競馬ができましたし、4コーナーでは勝ち負けできるかという感じでしたが、直線で追ってから頭が高い走りになってしまいました」

5着 ハンターテソーロ(大野拓弥騎手)
「まだフラフラしたり若さを見せていましたが、1回競馬を経験して次は上積みも見込めると思います」

3R 3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒

●4Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・エフルラージュ(牝3、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.5(良)。

2着には2馬身差で2番人気・ブルーコーラル(牝3、美浦・清水英厩舎)、3着には5馬身差で3番人気・ニシノアメイズ(牝3、美浦・松山将厩舎)が続いて入線した。

1着 エフルラージュ(Cルメール騎手)
「良いスタートを切れたので、逃げることができました。ずっとリラックスして走れていましたし、3、4コーナー辺りから徐々に加速していってゴールまで伸びてくれました」

2着 ブルーコーラル(三浦皇成騎手)
「道中砂を被せても大丈夫になってきましたし、終いの脚もしっかりしています。今日は勝ち馬が強かっただけで、この馬も良くなっているので先が楽しみです」

3着 ニシノアメイズ(松岡正海騎手)
「スタートは出るようになってきています。急に動くような展開は良くないタイプなので早めに動いていきましたが、よく頑張っていると思います」

4着 ジューンバラード(武士沢友治騎手)
「ゲートを出てから進んでいきませんでしたが、終いは良い脚を使ってくれました。展開ひとつでチャンスが回ってくると思います」

5着 ラブインブルーム(石川裕紀人騎手)
「ある程度前めで運びたいと思っていたので、外枠でしたが出していきました。前を射程圏に入れながらこれならと思いましたが、最後は距離が影響した感じです。東京マイルなら更に良い競馬ができそうです」

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