【日経新春杯】1番人気が次々と惨敗!今週も常識にとらわれない馬券で好配当をつかむ!<PR>

2018年日経新春杯・勝ち馬パフォーマプロミス

写真提供・競馬ラボ

2020年、競馬に異常事態が起きています。

ここまで行われた4つの重賞レース、すべて1番人気が馬券外に沈んだんです!!

中山金杯と京都金杯は混戦ムードでしたが、シンザン記念とフェアリーSは単勝1倍台の断然人気が惨敗しました。

「あの馬は強い」「荒れないだろう」と考えていたファンも多かったでしょう。

もう忘れてしまったんですか?

昨年末の有馬記念、単勝1.5倍だったアーモンドアイが9着と凡走。阪神ジュベナイルFも、リアアメリアが単勝1.8倍で6着に敗れました。

「強い」と評価されているだけで断然人気になり、それを疑わずに馬券を買って負け続ける……。

何度も何度も同じ失敗を繰り返してしまうんですよね。

「競馬は世間の評価や人気通りには決まらない」ということが証明されていたのに……

さあ、今週は日経新春杯(G2)。今までの負けを取り返すチャンスです!!

皆さん、こういう理由で「強い」と判断されていた人気馬を買ったことありませんか?

「最近G1で走っていたから」・「重賞で着順が良かったことがあるから」

よーく考えてみてください。G1や重賞を勝っているならまだしも、出走していただけで本当に「強い」と言えるんでしょうか。

近3年の日経新春杯で好走した馬の前走を見てください。

【2017年】
1着 ミッキーロケット 菊花賞(G1) 5着
2着 シャケトラ 1000万特別 1着
3着 モンドインテロ ステイヤーズS(G2) 3着

【2018年】
1着 パフォーマプロミス 準オープン 1着
2着 ロードヴァンドール 中日新聞杯(G3) 3着
3着 ガンコ 1000万特別 1着

【2019年】
1着 グローリーヴェイズ 菊花賞(G1) 5着
2着 ルックトゥワイス 準オープン 1着
3着 シュペルミエール 準オープン 1着

3着以内の半数以上が「前走準オープン以下」を走っていた馬なんです!

さらに詳しい内訳を見ると、さらによくわかります。

【クラス別内訳】
※ 左からクラス、着度数、勝率、複勝率

1000万下(0-1-1-1) 0.0% 66.7%
1600万下(1-1-1-4) 14.3% 42.9%
オープン(0-0-0-2) 0.0% 0.0%
重賞(2-1-1-26) 6.7% 13.3%

前走でG1や重賞を走っていた馬がたくさん出走しているのに、この結果です。

パッと見ただけでは、どうしても「格下」というイメージがわくでしょう。

これが大きな落とし穴!

「前走まで」は関係ありません。「今回どうなのか」が大事です。

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フェアリーSでも『秘蔵リポート』で推奨した2頭が馬券に!
・スマイルカナ(3人気1着)
・ポレンティア(5人気3着)

今週の日経新春杯・現場で掴んだ穴馬リポートは、ここから入手できます。

[記事提供:暴露王]