【目黒記念】5年連続馬券内!不変の好走条件をクリアした伏兵!

昨年の目黒記念2着馬アイスバブル

昨年の目黒記念2着馬アイスバブル


目黒記念(G2、東京芝2500m)には、過去多くの好走馬が満たしている「まさかの共通点」が存在します。

過去5年の3着以内15頭中のべ9頭は「最終追い切りが栗東坂路」だった馬。2年連続で勝ち馬を出していて、毎年好走を繰り返しています!

▼「最終追い切りが栗東坂路」の好走例(過去5年)

2019年
1着ルックトゥワイス  強め 53.7秒
2着アイスバブル    一杯 53.3秒

2018年
1着ウインテンダネス  馬なり 55.3秒
2着ノーブルマーズ   馬なり 52.2秒

2017年
2着ヴォルシェーブ   強め 53.9秒

2016年
3着ヒットザターゲット 一杯 53.2秒

2015年
1着ヒットザターゲット 一杯 54.7秒
2着レコンダイト    一杯 53.5秒
3着ファタモルガーナ  強め 55.3秒

さらに共通点を探してみると、のべ9頭のうち8頭が53秒より時計がかかっています。タフな東京2500m戦だけに、坂路で速い時計を出せるようなスピードは必要ないということでしょう。

今年の該当馬は、以下の4頭です。

アイスバブル(強め 55秒2)
サトノクロニクル(強め 53秒8)
タイセイトレイル(一杯 54秒7)
バラックパリンカ(馬なり 53秒5)

注目は昨年の当レース2着馬アイスバブル。調教の時計が遅く人気の盲点となりそうで、今回が狙い目です!