【アルゼンチン共和国杯】2週連続G1完璧ヒット!アンカツ自信の本命馬◎はコレだ!

11年にこのレースをトレイルブレイザーで勝っている安藤勝己さん

11年にこのレースをトレイルブレイザーで勝っている安藤勝己さん


先週の天皇賞・秋は、菊花賞に続いて1~3着パーフェクト的中!この秋も絶好調の「アンカツ」こと安藤勝己さん。

今週のアルゼンチン共和国杯(G2、東京芝2500m)も、2011年にトレイルブレイザーで勝利した元ジョッキーの視点からズバリ予想します!

☆ポイント☆近年は内枠有利

アルゼンチン共和国杯は、『枠順』が大きなカギを握っている。

2017~19年は1~7番枠までに入った馬が1~3着を独占。18年は12頭立て、19年は13頭立てとはいえ、内枠に入った馬の活躍が目立つ。

▼好走馬の枠順(過去3年)

2019年
1着ムイトオブリガード 5枠7番
2着タイセイトレイル  2枠2番
3着アフリカンゴールド 1枠1番

2018年
1着パフォーマプロミス 5枠6番
2着ムイトオブリガード 6枠7番
3着マコトガラハッド  5枠5番

2017年
1着スワーヴリチャード 2枠4番
2着ソールインパクト  4枠7番
3着セダブリランテス  1枠1番

内枠が活躍する理由の1つに、前週の天皇賞・秋からBコースに変更されたことが挙げられる。内ラチ沿いの仮柵が外側に移動されることにより、連続開催で掘り返された芝が保護されて内有利の馬場傾向となるわけだ。

ただ、今年は例年と比べて馬場状態が良くなく、距離によっては外差しが決まるレースが散見される。

しかし、アルゼンチン共和国杯はペースが落ち着きやすい長距離戦。スローの直線勝負になれば距離ロス少なく回ってきた馬が有利だけに、道中で上手く脚をためられる馬を狙いたい。

先週の天皇賞・秋も◎アーモンドアイから1~3着ズバリ!G1レース通算22勝の名ジョッキー・アンカツこと安藤勝己さんが、激戦必至ハンデ重賞の最終結論◎○▲を、レース当日11月7日(日)の13時ごろ無料で配信します↓↓

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