【ジャパンカップ】エリ女でも爆穴馬を2頭推奨!今週は照ノ富士が優勝した『大相撲』から強烈サイン馬券が発動!?

悲願のG1タイトル奪取に挑むオーソリティ

悲願のG1タイトル奪取に挑むオーソリティ


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

エリザベス女王杯では「牝馬限定戦で宝塚記念と同じ舞台」=「宝塚歌劇団の花組が激アツ!」と紹介して、推奨馬のステラリア(ハコベの学名)が7番人気で2着、クラヴェル(スペイン語でカーネーション)が9番人気で3着に大激走しました!

ジャパンカップ(G1、東京芝2400m)でも「サイン馬券」に注目してください!

今年のジャパンカップには、アイルランドから⑱ジャパンが参戦します。名前的にはピッタリですが、ちょっと安直すぎる感じもありますよね。そこで今回は少し捻って、今週あった出来事からサインを見つけ出したいと思います。

今週の注目ニュースといえば、ジャパンカップ当日に千秋楽(最終日)を迎える『大相撲九州場所』です。

相撲は「日本の国技」ですから、日本を代表するG1レース・ジャパンカップでサインが発動する可能性は高いと見ます!

サインのカギは土曜の取り組みで2場所連続6回目の優勝を決めた「横綱・照ノ富士」でしょう。

照ノ富士は今年の7月に「第73代の横綱」に昇進したばかり。ジャパンCでは⑦オーソリティと③ブルームの2頭に注目です。

照ノ富士はモンゴル・ウランバートル出身(21年8月、日本国籍を取得)。活躍の場を求めて日本にやってきました。奇しくもこの2頭はいずれも外国人ジョッキーが騎乗しており、激走ムードが漂っています。

そしてもう1頭紹介したいのが⑮マカヒキ。注目したいのは「戦績」です。

前走の京都大賞典では3歳秋のフォワ賞以来、国内では日本ダービー以来となる復活の勝利を挙げたのは記憶に新しいところですよね。

照ノ富士も入幕してからすぐに大関へと昇進し、将来有望な若手力士として期待されていましたが、ケガと病気で一時期は十両、序二段にまで番付が下がっていました。そこから再入幕を果たして復活優勝を果たし、横綱に昇進したという経緯があるんです!

『スランプからの復活』という点でマカヒキは照ノ富士関をイメージさせる部分があるだけに、再度の激走があっても驚けません!