【オークス】今週も大荒れ確定!? とにかく人気馬が信用できないG1で「本当に買うべき馬」(PR)

2冠制覇を目指すスターズオンアース<br>写真提供:競馬ラボ

2冠制覇を目指すスターズオンアース
写真提供:競馬ラボ


先週のヴィクトリアマイル(G1)は、久々の芝マイル戦となったソダシ(4人気)が2着ファインルージュ(3人気)に2馬身差を付ける完勝。3着にはこちらも久々のマイル戦だったレシステンシア(6人気)が粘り込みました。

1番人気に支持されたレイパパレは12着に敗退。平地G1における1番人気は、昨年末のホープフルSから数えて『9連敗』になりました。

これは極めて異例の事態で、同じ9連敗となると2014年(スプリンターズS~阪神ジュベナイルFまで)以来8年ぶり。9連敗以上となると2007年(桜花賞~菊花賞)までの12連敗が最多で、9連敗は2位タイの記録です。

皆さんの印象的には「今年のG1は荒れてるな~」という程度の認識かもしれません。しかし、この「1番人気が9連敗中」という事実は、競馬ファンの皆さんにとって決して他人事ではありません。

なぜなら、いかなる理由があったとしても1番人気になったということは『競馬ファンが最も勝つ可能性が高い』と期待して単勝馬券を買っていた証拠。その1番人気馬がこれだけの連敗を積み重ねているのですから、『競馬ファンの予想が間違っている』ということの証明になってしまいます。

先週のヴィクトリアマイルは、何と言ってもレイパパレの主戦・川田騎手がレース前に「ずっと切望していた1600mでやっと走れる」とコメントしたことが大きなポイントでした。「川田騎手が言ってるんだから、マイルだったら強いんだろう」とファンの期待が高まったのは間違いないでしょう。

ただ、レイパパレにとっては久々のマイル戦で、しかも初の東京遠征。好走したのは既にマイル戦や東京競馬場で十分な実績を残している馬たちでした。

読者の皆さんは、いつも馬券を買う前に様々なポイントについて熟考しながら予想に取り組んでいるはずです。各馬の状態や力関係、コース適性、枠順、当日の馬場傾向など挙げたら切りがありません。

おまけに週末になると各媒体で予想印が並び、最近では影響力の大きい著名人がSNSや動画を通じて自身の予想を大々的に発表するようになりました。

皆さんも、すでに予想を決めていたはずなのに「○○が良いと言っていたから買う」「●●が不安だと言っていたから買わない」といった不純な思考に流されてしまい、最終的に予想を変えて悔しい思いをした経験もあるのではないでしょうか?

実際、ソダシについては「成長力がない」「もう芝には対応できない」「前に行きたい馬が揃ったから潰れる」といった憶測がSNSなどで注目されていました。

おまけに、まだG1を勝っていないソングラインやファインルージュよりも人気を落とし、「やっぱりソダシは危ないのか?」と不安になって買い目から消したり、印を落としたりした方もいるはず。

事実としてソダシは芝マイルG1をすでに2勝していて、東京遠征も4度目。前走はダートのフェブラリーSを使っていたとはいえ、この春は明らかにヴィクトリアマイルだけを狙ったローテーションだったと考えられます。

当コーナーでは何度もお伝えしているように、「人気」や「オッズ」は競馬ファンの『根拠のない思い込み』が作り上げた勝手な評価に過ぎません。こうした世間の評価とは一切関係なく、本当に買うべき馬を教えてくれるのが【 馬券候補5頭 】です。

【実際に公開されたヴィクトリアMの馬券候補5頭】
②ソングライン
ソダシ      (4人気1着)
ファインルージュ (3人気2着)
⑬レイパパレ
⑮アンドヴァラナウト
※馬番順


少々点数は増えますが、単純に5頭の馬連ボックス(10点)を買ったとして、馬連の確定オッズは20.1倍。皐月賞でも馬連35.7倍をカンタンにGETできたんです。

【実際に公開された皐月賞の馬券候補5頭】
①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
ドウデュース   (1人気3着)
ジオグリフ    (5人気1着)
イクイノックス  (3人気2着)
※馬番順


買うべき馬がひと目で分かる【 馬券候補5頭 】を監修しているのは、競走馬を長年間近で見て、育て上げ、G1勝利という栄光を掴んだ元調教師。

この調教師をサポートする【 重賞メイン特捜部 】が各出走馬の全てのレース内容、臨戦過程、直前の状態、枠順、馬場傾向などを隈なく分析した上で選出しています。

他と一線を画している最大のポイントは、一般の競馬ファンではまず持ち合わせていない【 レースに出走させる側の視点 】です。ありきたりなプラス材料、マイナス材料だけでなく『どこにも載っていない攻略法』で心強い味方になってくれることでしょう。

今週のオークス(G1)も混戦模様。桜花賞の前から今年の3歳牝馬は圧倒的な主役は不在で、桜花賞でも1着から15着までが1秒以内差という超大接戦でした。しかも、内を通った馬が有利だったことも忘れてはいけません。

今回は桜花賞組だけではなく、別路線を強い内容で勝ち上がってきたアートハウスやエリカヴィータにもチャンスは十分にあるでしょう。それ故に、レース当日まであらゆる媒体で様々な予想、評価、憶測が飛び交うことが想像できます。

「情報が多すぎて悩む」「その不安材料は本当に信じられるの?」とお困りの方は【 馬券候補5頭 】を活用して好配当馬券を狙ってみてください!
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