四方山話


どうも!美浦の古川です。

早いもので今週で1回東京開催は最終週。そして、今年のG1一発目となるフェブラリーS(G1)が行われる。私の馬券スタイルは「重賞から未勝利戦まで、獲れるところで獲る」とあってG1で特別な取材をしたり、熱心に研究したりと言うことはあまりない。しかし、今回のフェブラリーSは力が入っている。

何故ならば「競馬ラボでフェブラリーSを盛り上げていきたいので、力を貸して下さい」との依頼があり、G1週恒例の『メガ盛り新聞』に加え、新企画のインターネットラジオ(水上学と今井りかのマル秘リアルトーク)に登場することになった!新コーナーの第1回目ゲストとあって、これは力を入れずにはいられないところ。このコーナー名のように本音を語りたいと思うので、是非ともお楽しみに!

ところでフェブラリーSは過去10年、連対馬20頭中19頭が関西馬で、完全な西高東低(冬型の気圧配置?)。特に、村山厩舎が近6年で4勝②着1回と好成績で、今年はコパノリッキーの3連覇が掛かっている。さらに関西馬には交流G1南部杯を2連覇したベストウォーリアや、前哨戦の根岸Sを完勝したモーニンなどもおり今年も強力だ。

それでも今年は、関東馬の連敗を「17」で止めるべくノンコノユメが居る。昨年は持ち前の決め手を武器に交流G1ジャパンダートダービーを勝ち、昨年暮れのチャンピオンズC②着となり、明け4歳の今年は主役と成り得る実力馬であるので、ここでどんな競馬を見せてくれるか楽しみである。

このように、フェブラリーSの話は尽きないが、これ以上の詳しい話や私の予想は、週末の『メガ盛り新聞』『水上学と今井りかのマル秘リアルトーク』に取っておこうと思う。必ずお見逃し・お聴き逃しのないよう、お待ちあれ!!


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2/21(日)フェブラリーS当日
東京12R大島特別 馬連3点勝負

◆GⅠ直後の最終レースと言えば‥
・GⅠ開催場に一流ジョッキーが集まるため、それに合わせて勝負仕上げで挑む馬がいる。
・馬券で挽回しようとするファンによってオッズが割れる。
・来場する馬主も多く勝負馬が紛れている可能性がある。
・メインレースに重きを置いている競馬関係者も多いため、モチベーションに大きく差が出ることがある。

GⅠ直後の最終レースは
波乱の可能性大!!


フェブラリーS当日
東京12R大島特別

馬連3点勝負

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