四方山話

どうも!美浦の古川です。

早朝のトレセンはマイナス2度だったが、昼には15度まで上がり小春日和だ。これだけ寒暖差が激しいと体調を崩しやすく、またこの暖かさで杉花粉も飛んでいるようで、マスクを着ける関係者やトラックマンが多かった。さらに世間ではインフルエンザも流行っている模様で、マスク着用で予防した方が良さそうだ。

さて、今週は今年最初のG1フェブラリーSとなり、好メンバーが揃って楽しみな一戦だ。トレセン内では、昨年暮れのチャンピオンズC覇者サウンドトゥルー(セ7、美浦・高木厩舎)の鞍上についての話で持ちきり。主戦の大野拓弥騎手が騎乗停止となったが、乗り役の発表がなかなかなく、様々な名前が挙がっていた。ようやく公になったのが出走馬が確定した2時過ぎで、鞍上は柴田善臣騎手

2年以上もコンビを組んできた大野に替わって、初騎乗となる柴田善が手綱を取るワケだが、厩舎関係者は「特にクセのない馬だから心配ないし、金曜日(2/17)に跨がって感触を掴んでもらうつもり」と問題なさそう。関東の総大将として、強い関西馬達との戦いになるが、その結果は如何に……。

G1前夜恒例の『メガ盛り新聞』では私のフェブラリーS予想を大公開!果たしてサウンドトゥルーは本命なのか!?それとも……!!「穴ズバッ」読者は必ずチェックを!