2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
オースミムーン復帰!!
2017/2/10(金)
春が待ち遠しい高田潤です…(T-T)
栗東では連日の雪予報で、各陣営は毎日毎日、調教メニューを試行錯誤しております(>人<;)
急に降ったり止んだり馬場が凍ったりするので、なかなか思うような調教が出来ません。。
今年の栗東は、ちょっと今年は雪が多いような気がしますね~。
僕は明日は東京で騎乗しますので大丈夫かとは思いますが、京都と小倉の開催は心配ですね。
最近、落馬事故も多いような気がしますので、いいコンディションで、とにかく無事にレースが施行できることを願っています!!
明日は東京の8レースで11ヶ月ぶりにレース復帰となる超実績馬オースミムーンに騎乗します。
しっかりと調教も積んできていますので、以前のような素晴らしい走りを見せて欲しいと思います。
とはいえ、長期のブランク明けとなりますので、まずは無事にレースを終えることが大事ですのでしっかりと騎乗したいと思います。
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。