2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
猛特訓‼︎‼︎‼︎
2017/11/17(金)
気づけば37歳の高田潤です…(^_^;)
先日の11月3日で37歳になりました。
Twitterなどでたくさんお祝いコメントを頂きありがとうございます(^^)
前回コラムで書かせていただきましたイベント『たかじゅんNight♪』ですが、今月の10日からチケットが発売されまして、ありがたいことにイスのある席は開始直後に即完売いたしました!!
購入できていない方も、スタンディングはまだチケットがありますのでそちらの方も宜しくお願い致します!!
今週もみんなで集まってライブイベントの練習をしましたが、思っている以上に大変で昨日もカラオケボックスで3時間半も踊っていました…(>_<)
僕たちはダンサーでも歌手でもなく馬に乗ることが仕事で、その上この時期はみんな多忙ですので全員揃って練習というのはなかなか難しいのですが、チケットを買って楽しみにして下さっている皆様のために、みんなホントに一生懸命本気になってやっていますので絶対に最高のライブになります( ̄^ ̄)!!
楽しみにしていてくださいね!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。