2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
年始早々の衝撃ニュース!!
2018/1/12(金)
2018年は小吉スタートの高田潤です(^^)
まぁ、可もなく不可もなくって感じで一番ちょうどいいんじゃないかと思います…(^^;;
おみくじによれば、幸運の鍵は『丸く白いもの』と書いてますので、皆さま今年は丸くて白いものを見つけ次第、僕に送って下さい(笑)
さて、年始早々からの角居厩舎の解散報道には皆さん驚かれたと思いますが、皆さんと同様に驚かれた競馬関係者もたくさんおられたのではないでしょうか?
それだけ今の競馬界において、角居調教師,角居厩舎の存在と影響力というのは大きいのではないでしょうか。
角居厩舎といえば、僕の兄もスタッフの1人として在籍していますので、全く知らなかったわけではありませんが、いざ解散を発表されるとやはりなんだか少し寂しいですね…
しかし、競馬以外の部分でも幅広く数々の活動や支援を行なってこられた角居先生が悩みに悩み抜いて出された決断だと思いますので、あと3年しかありませんが、自分も騎手として少しでも角居厩舎のチカラになれればと思います!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。