2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
ケイバハンパナイッテ!!
2018/8/3(金)
競馬ハンパないTシャツの反響にビックリの高田潤です(^^)/
これはTwitterのフォロワーさんにいただいた写真ですが、
先週土曜日のジャンプコースバックヤードツアーでの写真です!!
そして、僕が着ているのが、『競馬ハンパないって!!』Tシャツです(笑)
前回コラムで紹介した「G1HORSE」さんにいただいたTシャツなんですが、このTシャツを着てバックヤードツアーに参加したところ、それどこで売っているんですか!?と、たくさんに方から質問を受けました(^_^;)
競馬ファンの方はこういうの結構好きなんですねo(^-^)o
G1HORSEさんで購入できますので、欲しい方は買って下さい(^^;;
バックヤードツアーの方も大変盛り上がりまして、小倉競馬場は朝8:45開門なんですが、200組分用意した整理券が10:00には無くなってしまったそうです…
ジャンプコースのバックヤードツアーもたくさんの方に知ってもらえているということだと思いますので、本当にありがたいことですね(ToT)
そこから抽選でツアーに参加できるのは10組だったのですが、これからもたくさんの方々に参加していただきたいと思います!!
できれば、もっとひと組でも参加人数が増えせればと思っていますので、JRAの職員さんと相談してみますね!!
連日暑さも続きますが、しっかりと熱中症対策をとっていただき、熱い競馬で盛り上がって下さいね!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。