2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
世知辛いといいますか…
2018/10/5(金)
最近、原付スクーターを盗まれた高田潤です。。(?_?;)
バイクを盗んだ犯人に告ぐ!!
尾崎豊さんに憧れてやったことかもしれないですが、それは犯罪ですよ笑。
トレセンの寮に置いてて盗まれたんですが、盗まれたことより、近辺にそういう奴がいるっていうことが悲しいですね…(>人<;)
犯人がどんな人物かは、わかりませんが、
これまでにどんな人生を歩んできたですかね…
そしてこの先どんな生き方をしていくんですかね…
誰かの役に立ちたい!困っている人を助けたい!!そんな優しい気持ちを持っている人がたくさんいるこの世の中で、この差は何なんでしょうか??
競馬を愛する皆さんの中には、こんな悲しい人がいないことを信じていますよ( ^ω^ )??
東北震災があった直後、
阪神競馬場に設置された募金箱の前で長蛇の列をつくって募金して下さった競馬ファンの方々の姿を僕は忘れることはありませんから!!
あの皆さんの温かい気持ちを忘れることはありませんから!!
富田林から盗んだ自転車で日本一周を目指したわけのわからん人もいますが、
皆が平和に暮らせる世の中になって欲しいものですね…
なに不自由なく競馬に集中させて頂いていることに感謝しつつ、今週も頑張りたいと思います。
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。