2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
インフルエンザワクチンの豆知識
2018/11/30(金)
まだまだ薄着の高田潤です!!
今週はインフルエンザの予防接種も受けて来ましたので、流行りに乗らない準備万端です(^^;;
インフルエンザの予防接種を受けたことがある方は知っていると思うんですが、あれ地味に結構痛いんですよね…(>_<)‼︎
だから個人的にはあんまり好きではないんですが、今年も受ける前の問診で、
「これ痛いから僕、正直嫌なんですよね〜」なんて話していたら、
看護師さんから、
『いや、今年のワクチンは痛くないよ〜』
と言われ、、、
いやいやそんなんには騙されないよと思いながらも
「いや今年は痛くないとか無いでしょ…(笑)」
と笑いながら話していたんですが、
いざ受けてみると、、、
あれ??
確かに全然痛くありませんでした(^_^;)
ホンマに全然痛くないやん…と思いつつ、もう一度看護師さんに、
「ホンマに痛くないんですけど、なんでなんですか?」
と聞きました。
どうやら、ワクチンの種類によって痛さが変わるらしいです。
皆さん知ってました?
まぁどうでもいい豆知識かもしれないですが、
まだインフルエンザの予防接種を受けていない方には朗報かなと思いますので、
ぜひ受けて頂いて、迫る冬場に備えて頂ければと思います(^^)
さて、競馬の方も最後の開催に入りましたね!!
年末までまだまだビッグレースも続きますので、寒さに負けないくらい競馬で熱くなって下さいね!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。