2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
幸ジョッキー復活〜!!!
2019/1/25(金)
寝るときは電気毛布が手放せない高田潤です(^_^;)
この時期は部屋が乾燥するんでエアコンは極力つけずに電気毛布にくるまって寝ています(^^;;
ホント暖かいです(o^^o)♪
そんなことより!!
今週の話題はなんと言ってもこの人でしょう!!
ジャジャーーン!!
幸ジョッキーです!!
今週の水曜日は、
昨年11月のレース中での落馬事故により、右肘解放粉砕骨折という大怪我を負って戦列を離れていた幸ジョッキーがいよいよ復帰に向けて栗東トレセンで調教にまたがりました(^^)
休んでいるときから心配で、ずっと連絡は取っていたんですが、無事に現場復帰してくれて本当に嬉しいです(T-T)!!
毎日リハビリやトレーニングをかかさすやっていたそうで、体力面も体調面もバッチリ問題ないとのことでひと安心しています(^^)
医学の進歩で今は治りが早くなっているとはいえ、ドクターからは半年はかかるかもと言われていた大怪我をここまで早期に復帰できるということは、本人の努力も相当影響しているのだと思います。
幸さんが入院してすぐに、僕も何かできないかと思い、下半身のトレーニング機を購入し病院まで届けにいったんですが、復帰の手助けになったかどうかはわかりませんが、それも毎日使ってくれていたみたいで嬉しいです(^^;;
レース復帰は来週からということで、たくさんのファンの方が待ち望んでいるのではないでしょうか??
ジョッキーは怪我がつきものとは言いますが、やはり極力避けたいものではありますので、一年を通じて怪我なくレースに参加できることを望んでいます!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。