2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
最高の食事会でした(^^)‼︎
2019/2/8(金)
今年はカイロ仕様率低めの高田潤です(^^)
良い事なのかはわかりませんが、今年の栗東はマイナス気温がほぼないので、靴下用カイロの出番が少ないですね…(^_^;)
スキーはスノーボードが好きな方にとってはもの足りない冬になっているのではないでしょうか??
そういえばスノボももうかれこれ10年くらい行ってないですね?(^_^;)
行く予定は無いですが、次いったらちゃんと滑れるかどうか不安ですね笑笑。まぁ行ってみたい気持ちはあるんですけどね…
こう、なんというか、、
怖いというか、、、(^^;;ハハハッ
先週の競馬の話といえば、
やはり京都競馬場での幸ジョッキーの復帰ですよね!!
僕は中京で騎乗していたので、直接は見れなかったんですが、中京のジョッキールームでも幸さんの復帰レースは盛り上がりました!!
復帰したその日に勝利も収め、さすがは幸さん!!っていう感じでしたね( ^ω^ )!!
幸さんが復帰したら、一緒にご飯に行きましょう!!と約束をしていたのですが、
その約束も覚えていてくれて、
なんと!早々の日曜日のレース直後に時間を空けて下さいまして、一緒に食事ができました(≧∇≦)
後輩達(松山,川須,中井)も駆けつけてくれて、楽しい食事会になりました!!
この日が節分だったこともあり、みんなで巻き寿司にかぶりつきました(o^^o)ノ
無言で食べきるという恵方巻きのルールを知らなかった川須は、
巻き寿司にかぶりつくやいなや、いきなり!!
『おいしー!!』と声を上げました(笑)
他の一同は川須を無視してひたすら巻き寿司を頬張っていたのですが、
ルールを知らない川須は自分がなぜ無視されているのかもわからず、
『あれ??なんで??なんで誰も喋らないの??これ美味しくないですか??』
『皆さん聞いてます??え?え??』
とひたすら喋りかけてくるんですが、みんな無言なので、ルールを説明することもできず、そのまま川須をガン無視状態のまま時が過ぎました(笑)
みんな食べ終えた後に、恵方巻きのルールをちゃんと説明したんですが、
川須は本当に知らなかったみたいで、
『喋ったらあかんとか、そんなん先に言って下さいよ~(ToT)』
と、めちゃくちゃスネてました(笑)
僕は関西人なんで当然誰でも知っていると思っていたんですが、日本全国ではまだそこまで広まっていないんですかね…(^^;;
ま、でも、川須のお陰で盛り上がったんで良かったです(^^)笑。
楽しい食事会でした!!
今年はみんな怪我なくいきたいですね!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。