2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
2019年度ジャンプレース全日程が終わりました!
2019/12/27(金)
高田潤です!!
9歳馬のルペールノエルと臨んだ、先週の中山大障害は、ルペールが本当に集中した最高の走りと飛越をしてくれましたが、悔しい結果となってしまいました…
それでもレース自体は、力が拮抗した中で全馬無事完走の素晴らしいレースだったと思います!!
レース中に聞こえる皆様の温かいご声援と盛大な拍手が励みになりました!!
レースに騎乗しているジョッキーは、レース中は後ろの状況がわかりませんので、大竹柵や大生垣を飛越した際の歓声や拍手で全馬が無事に飛越したことを確認します!!
今年も大きな拍手が上がり、
『よしっ!!みんな無事飛んだな!!』
と確認できました(^^)!!
そして翌日の阪神競馬場で行われました2019年度のラストとなりましたジャンプ戦は、騎乗しましたヒロシゲセブン が頑張って走ってくれまして1着でゴールをすることができました!!
たくさんのご声援ありがとうございました!!
それから皆さんに告知があります!!
先日行われました『たかじゅんNight ♪』の模様が28日からグリーンchで放送されますので、
ぜひ皆さんご覧下さい!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。