'14~'16年とJRA最多勝利騎手&MVJに輝いた戸崎圭太騎手による、大井競馬在籍時代から続く
人気コーナー!トップジョッキーならではの本音、レースへの意気込みをお届けします!
4月22日時点1483勝
第3回戸崎圭太騎手にがおえコンテスト 優勝は…!?
2018/2/12(月)
今回で第3回を数える「戸崎圭太騎手エコバッグデザインコンテスト」の結果をいよいよ発表いたします!果たして大賞+賞金3万円はどなたの手に!?
「過去3回で最も応募数をいただき、ありがとうございます。しかも、これまで以上に良い作品ばかりで選ぶのが難しかったですが、僕のにがおえだけでなく、トータルで上手くまとめてくれた『ひろさん』の作品とさせていただきました。このイラストは僕がレースで勝った時に、馬主さんへお渡しするゼッケンを入れるためのエコバッグ(=勝ち袋)にあしらわせてもらいます。たくさん勝てば、エコバッグも必要になります。またこのコンテストが出来るよう、結果を残していきたいです」
プロフィール
戸崎 圭太 - Keita Tosaki
1980年7月8日生まれ、栃木県出身。99年に大井競馬の香取和孝厩舎所属としてデビュー。初騎乗、初勝利を飾るなど若手時代から存在感を放っていたが、本格的に頭角を現したのは08年で306勝をマークし、初めて地方全国リーディング獲得した頃から。次第に中央競馬でのスポット参戦も増えていった。
11年には地方競馬在籍の身ながらも、安田記念を制して初のJRAG1勝ち。その名を全国に知らしめると、中央移籍の意向を表明し、JRA騎手試験を2度目の受験。自身3度目の挑戦で晴れて合格し、13年3月から中央入りを果たした。移籍2年目はジェンティルドンナで有馬記念を制す劇的な幕引きで初の中央リーディング(146勝)を獲得。16年も開催最終週までにもつれた争いを制し、3年連続のJRAリーディングに。史上初となる制裁点ゼロでのリーディングだった。19年にはJRA通算1000勝を達成し、NARとのダブル1000勝は史上4人目の快挙を挙げた。プライベートでは2022年より剣道道場・川崎真道館道場の総代表を務めている。