今年の開催もあと1日となりました。最終日は阪神で騎乗しますが、メインレースのベテルギウスSではブラックバゴに乗せてもらいます。だいぶ前に乗せてもらった経験はありますが、他のジョッキーも口を揃えているように乗り難しいタイプですね。近走のレースぶりや状態はあくまで映像越しでしか見ていないだけにわかりかねるものの、長く脚を使うタイプ。ペースは流れてほしいところです。

2019ファイナルSのショウナンタイガは前走で脚を溜めていくつもりが、モマれるのを嫌って前々の競馬に。馬込みを入って進んでいかないところがあったものの、最後にバラけたら脚を使っていた様子でした。いい脚はありますし、夏場は使い込んでいたので、3ヶ月ぶりのレースがいいリフレッシュ効果になればいいですね。

柴山

柴山

柴山

▲25日、坂路でショウナンタイガに騎乗する柴山騎手

先週のレースでは、ギャラクシーSのヒーズインラブは初めてのダートで手探りなところはあったものの、砂を被っても問題ないですし、合いそうですね。最後は脚を使っていましたし、ダートでもう少し距離を延ばしても良さそうです。

オブリゲーションは雨で力を要す馬場はよかったものの、ペースが遅く、ヨーイドンの競馬に。もう少し流れた方がこの馬にとっては条件が良かったですね。

レシプロケイトは1~2コーナーの息を入れたいところで力んでいたり、最後にペースアップしたところで耳を絞るなど、気難しいところはやっぱりありますね。ただ、これくらいのペースなら、この馬にとってはこらえられるはず。どうも先週の阪神ダートは差しがきく流れでしたね…。

タマモティータイムはゲートをポンと出てくれたものの、モマれたことで周りを気にして、進んでいってくれなかったですね。レースに集中しておらず、最後の100mくらいでようやく脚を使っていました。ただ、持っているものはイイものがありますし、近い内に勝てるだけの馬だと思います。

そして、30日は笠松競馬場でイベントに招いてもらっています。トークショーだけのハズが、予想検討会に出演したり、プレゼンターがあったりと色々仕事を詰め込まれています(笑)。ただ、こうして笠松に呼んでもらえることは嬉しい限り。力になれたら、と思います!

今年の更新はこれで最後になります。もっとレースに乗りたいし、勝ちたいという思いはありますし、落馬で戦線離脱した昨年に比べたら体のコンディションもイイですからね。来年こそは挽回できればと力が入っています。ひとまず年明けは京都での騎乗になるはずです。読者の皆さんも今年一年、ありがとうございました。よいお年を!

※次回は1月4日(土)に更新予定です!