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騎手コラム

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2019ワールドオールスタージョッキーズ

対象レース

JRA代表騎手チーム

外国・地方代表騎手チーム

レース別注目ジョッキー

◆土曜札幌10R 第1戦(芝1200m)
藤田菜七子騎手 パッションチカ
今年の全26勝のうち15勝を1000~1300mの短距離戦で挙げている。1200mでは(11.10.5.74)で連対率21%、複勝率26%をマーク。デビュー4年目で初騎乗の札幌でも、短距離戦でこそ要注意だろう。

◆土曜札幌11R 第2戦(芝2000m)
C.オドノヒュー騎手 カリビアンゴールド
中長距離の芝レースも多いヨーロッパ競馬で長年活躍しており、洋芝の2000mは慣れた条件。G1を4勝したアルファセントーリとのコンビなど、牝馬との相性も良い。

◆日曜札幌10R 第3戦(ダート1700m)
的場文男騎手 リヴァイバル
好スタートから先行し、直線では激しいアクションで馬を粘らせるのが最も得意とする戦法。直線の短い札幌競馬場はピッタリ。すんなり先行して残るシーンは十分ありそうだ。

◆日曜札幌12R 第4戦(芝1800m)
川田将雅騎手 プレシャスブルー
札幌で今年行われた芝の重賞を連勝中。芝1800mは平場を含めても2戦2勝だ。2019年の全成績を見てもコーナー4つの芝コースは(24.23.7.33)で連対率54%、複勝率62.1%と抜群の成績を誇る。

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