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(GⅠ) 天皇賞(秋)  特集

2020/11/1(日)4回東京8日目

サラ系3歳上 (国)(指) 定量 芝2000m 12頭 15:40発走

【天皇賞秋2020 予想まとめ】アーモンドアイの連覇を阻む馬は!? 菊花賞ズバリのアンカツほか好調予想陣が選ぶ本命&穴馬候補!出走予定馬/想定騎手/馬券攻略法

11月1日(日)、東京11Rで第162回天皇賞・秋(G1、東京芝2000m)が行われます!連覇を狙うアーモンドアイ、宝塚記念で牡馬に圧勝したクロノジェネシス、春の天皇賞を連覇しているフィエールマンほかG1ホースが大激突!アーモンドアイを止める馬は現れるのか?馬券攻略のヒントを探っていきましょう!

天皇賞(秋) 簡易出馬表

馬名 性齢 斤量 騎手 単勝 人気 馬体重 調教師
1 1 牡5 58.0 17.9 6
2 2 牡6 58.0 253.8 12
3 3 セ6 58.0 128.0 10
4 4 牡4 58.0 9.4 3
5 5 牡6 58.0 200.0 11
5 6 牡5 58.0 14.7 5
6 7 牝4 56.0 13.2 4
6 8 牡6 58.0 28.8 7
7 9 牝5 56.0 1.3 1
7 10 牝5 56.0 49.5 8
8 11 牡5 58.0 7.8 2
8 12 牡5 58.0 85.8 9

※2020年10月30日20時59分現在のオッズです。結果・成績などのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認して下さい。

馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上り 通過順 単勝 人気 馬体重

天皇賞・秋 レースのポイント

G1馬ズラリ!有力馬分析

アーモンドアイ
昨年は好位インをロスなく追走し、直線では最内から突き抜けて2着ダノンプレミアムに3馬身差をつける完勝劇。東京芝2000mの舞台設定は申し分ない。安田記念以来のローテーションも、圧巻のパフォーマンスを見せた昨年と同じ。ぶっつけ本番は何度も経験済みの調整過程だけに不安材料はなく、昨年と今年の仕上がり具合も比較しやすいだろう。

フィエールマン
天皇賞・春で連覇を成し遂げたステイヤーが、初めて秋の天皇賞に参戦してきた。今回は春の天皇賞以来約6カ月ぶりの実戦で、東京コースへの出走は新馬戦以来約2年9カ月ぶりという状況。これだけの実績馬とはいえ、走り慣れていない舞台だけに適性の見極めが重要になる。

クロノジェネシス
宝塚記念を圧勝し、アーモンドアイとの初対戦を迎える。前走は道悪の影響が結果を左右した部分があったにせよ、馬場への適性以上に能力の高さを感じさせる走りを見せた。春シーズンからさらなる変化を見せるか注目したい。

他にもG1ホースが参戦!
上記3頭以外も国内外のG1ホースが顔を揃えた。昨年2着のダノンプレミアム、一昨年の3着馬キセキも参戦。いずれも東京のG1でアーモンドアイとともに馬券になっている実績の持ち主で、引き続き侮れない。2018年の有馬記念を制したブラストワンピース、香港G1を2勝しているウインブライトなども顔を揃え、デアリングタクトとコントレイルの3冠達成で盛り上がりを見せた3歳クラシックに負けないくらい贅沢なレースを楽しめそうだ。

天皇賞(秋) 過去の成績

馬名 性齢 人気 斤量 騎手 通過順 着差 上がり 厩舎 馬体重 母父 前走 前着
2019/10/27(日)  晴 良 東京芝2000m 16頭
1 2 アーモンドアイ 牝4 1 56.0 Cルメ 国枝栄 480(-4) -⑤⑥⑤ 1:56.2 33.8 ロードカナロア サンデーサイレンス 安田記 3
2 9 ダノンプレミアム 牡4 3 58.0 川田将 ダノンプレミアム -⑤⑤③ 34.5 中内田 508(+4) ディープインパクト Intikhab 安田記 16
3 5 アエロリット 牝5 6 56.0 戸崎圭 アエロリット -①①① クビ 34.8 菊沢隆 516(0) クロフネ ネオユニヴァース 毎日王 2
単勝
160
3複 ②⑤⑨
3,210
馬連 ②⑨
920
3単 ②⑨⑤
8,860
2018/10/28(日)  晴 良 東京芝2000m 13頭
1 4 レイデオロ 牡4 2 58.0 Cルメ 藤沢和 482(-2) -⑥⑤⑤ 1:56.8 33.6 キングカメハメハ シンボリクリスエス 産経オ 1
2 9 サングレーザー 牡4 4 58.0 Jモレ サングレーザー -⑦⑦⑦ 11/4 33.4 浅見秀 476(-12) ディープインパクト DeputyMin 札幌記 1
3 10 キセキ 牡4 6 58.0 川田将 キセキ -①①① ハナ 34.7 中竹和 496(-8) ルーラーシップ ディープインパクト 毎日王 3
単勝
310
3複 ④⑨⑩
6,420
馬連 ④⑨
1,520
3単 ④⑨⑩
24,230
2017/10/29(日)  雨 不良 東京芝2000m 18頭
1 7 キタサンブラック 牡5 1 58.0 武豊 清水久 542(0) -⑪⑤② 2:08.3 38.5 ブラックタイド サクラバクシンオー 宝塚記 9
2 2 サトノクラウン 牡5 2 58.0 Mデム サトノクラウン -⑦②② クビ 38.6 堀宣行 498(+10) Marju Rossini 宝塚記 1
3 8 レインボーライン 牡4 13 58.0 岩田康 レインボーライン -⑩⑫⑤ 21/2 38.7 浅見秀 452(+8) ステイゴールド フレンチデピュティ 宝塚記 5
単勝
310
3複 ②⑦⑧
15,290
馬連 ②⑦
900
3単 ⑦②⑧
55,320

天皇賞・秋 馬券攻略法

①アーモンドアイ連覇の可能性は?

今年の天皇賞・秋(G1、東京芝2000m)は、昨年の覇者アーモンドアイの断然人気が予想されます。

しかし、3走前の有馬記念では単勝1.5倍で9着に大敗。前走の安田記念でもグランアレグリアの2着に敗れるなど、牡牝クラシック3冠を無敗で制したデアリングタクト、コントレイルと違い、近走の成績にムラがあるのは事実です。

そこで今回は「アーモンドアイ連覇の可能性」に、多方面から迫ってみたいと思います!

◆久々はどうなの?
昨年の天皇賞・秋では、安田記念3着以来の実戦ながら3馬身差の圧勝。今年も同様の臨戦過程だけに、久々は割引材料となりません。

安田記念はヴィクトリアマイルからデビュー以来初めて中2週での出走で2着に敗れました。休養明けのときこそ結果を出してきたアーモンドアイにとって、このローテーションはプラスに働く可能性があります。

◆牝馬の成績は?
天皇賞・秋で『牝馬』は来るのか?実は、過去10年で[2-2-1-8]勝率15.4%、連対率30.8%、複勝率38.5%と好成績なんです。昨年は出走馬のうち2頭しかいなかった牝馬が1、3着でした。

出走頭数が少ない理由は、天皇賞・秋の2週後には牝馬限定のG1エリザベス女王杯が行われるから。にもかかわらず、牡馬の強豪との対戦を選択してきた陣営が掴んでいる手応えが、そのまま結果として表れているのでしょう。

▼天皇賞・秋で好走した牝馬(過去10年)
19年
1着 アーモンドアイ (1人気)
3着 アエロリット (6人気)

14年
2着 ジェンティルドンナ (2人気)

13年
2着 ジェンティルドンナ (1人気)

10年
1着 ブエナビスタ (1人気)

上記の牝馬たちはすべて天皇賞・秋の前にもG1を勝っていました。天皇賞・秋は、強い牝馬なら牡馬相手でも勝ち負けできるレースと言えます。

◆2020年のトレンド!
2020年の古馬芝G1では、顕著な傾向が出ています。驚くべきことにメロディーレーン(11着)が紅一点で参戦した天皇賞・春(G1)を除き、すべて牝馬が勝っているのをご存知ですか?

▼2020年の古馬芝G1を勝った牝馬
高松宮記念   モズスーパーフレア (9人気)
大阪杯     ラッキーライラック (2人気)
安田記念    グランアレグリア  (3人気)
宝塚記念    クロノジェネシス  (2人気)
スプリンターズS グランアレグリア  (1人気)

過去の傾向や今年のトレンドを見ても、アーモンドアイが連覇を成し遂げる可能性は十分。「JRA史上初の芝G1レース8勝」という新たな歴史が刻まれるか注目です!

②本当に「休み明け」は不利なのか

今年の天皇賞・秋(G1、東京芝2000m)は、出走12頭のうち7頭が春以来の『休み明け』で臨みます。

近年は外厩施設の充実などにより、前哨戦を使わずにG1へ向かう有力馬が続出。先日無敗で牝馬3冠制覇の偉業を達成したデアリングタクトも、オークスからのぶっつけ本番で秋華賞を勝利しました。

そこで今回は「本当に休み明けは不利なのか?」というテーマで掘り上げていくと……。驚くべき事実が判明しました!

論より証拠。過去5年の天皇賞・秋における前走レース間隔別成績をご覧ください。

▼前走レース間隔別成績(過去5年)
1~ 6週[2-1-4-37]複勝率15.9%
7~12週[1-1-0-13]複勝率13.3%
13~25週[2-3-1-12]複勝率33.3%
半年~ [0-0-0- 2]複勝率 0.0%

補足として「1~6週」に当てはまるレースは中2週の毎日王冠や京都大賞典、中5週のオールカマーなどの前哨戦が中心。「7~12週」は夏の札幌記念や新潟記念、「13~25週」は安田記念と宝塚記念が中心です。

安田及び宝塚記念組は4ヶ月以上の休養明けながら、該当馬の3頭に1頭が馬券に絡んでいる計算です。「休み明けはマイナス」という常識は、もはや捨てたほうがいい概念でしょう。

今年のメンバーで前走からのレース間隔「13~25週」に当てはまるのは、

安田記念組:アーモンドアイダノンキングリーダノンプレミアム

宝塚記念組:クロノジェネシスブラストワンピース

昨年の天皇賞・秋では1着アーモンドアイ、2着ダノンプレミアムと、前走安田記念組でワンツー。2017年には勝ったキタサンブラックを筆頭に1~3着を宝塚記念組が独占しています。

もはや「休み明け」という理由で評価を下げる必要は全くありません。むしろ、『休み明けを嫌われて人気を落とした馬こそ買い』でしょう!

天皇賞・秋の枠順&出走馬データを見る→

③好配当を狙える「穴馬の法則」

天皇賞・秋(G1、東京芝2000m)には、多くのファンが気づいていない「穴パターン」があります。

驚かないでください。2018~19年と2年連続で馬券に絡んでいる人気薄の共通点が『逃げ馬』。これだけで好配当をGETできちゃうんです!

▼4コーナー先頭だった馬(直近2年)
19年3着 アエロリット (6人気)
18年3着 キセキ    (6人気)

直線の長い東京コースだと、何となく逃げ馬は不利なイメージがありますよね?

しかし、実際は全く逆です。東京芝2000mで4コーナー先頭だった馬の成績は過去5年で[18-16-8-60]勝率17.6%、連対率33.3%、複勝率41.2%と信頼度バツグンです。

▼秋の東京芝2000m脚質別成績(2015年~先週)
逃げ [18-16- 8- 60]複勝率41.2%
先行 [41-38-34-246]複勝率37.6%
差し [36-24-36-283]複勝率25.3%
追込 [ 5-20-21-297]複勝率13.4%

2020年の秋開催でも先週まで7レース行われた芝2000m戦で、4コーナー先頭の馬が[3-3-0-1]勝率42.3%、連対率85.7%と大活躍。これは条件戦に限った話ではなく、オクトーバーS(オープン)でも逃げたパンサラッサ(4人気)が2着に粘り込みました。

今年の天皇賞・秋で何が何でもハナを切りたい馬は見当たりません。候補に挙がるのは前走の新潟記念で逃げて2着のジナンボー、近5走で4コーナー先頭の競馬をしているダイワキャグニーダノンキングリーあたり。過去のレース傾向から、4コーナー先頭の馬がそのまま粘り込みがあっても驚けません!

レジェンド騎手・アンカツの決断!

10月31日更新予定です!

天皇賞(秋)特集 コンテンツ

天皇賞(秋) コース解析

東京競馬場 芝2000m
東京競馬場
1番人気信頼度
勝負決め手
買い枠:
消し枠:

天皇賞(秋) レース概要

1937年に「帝室御賞典」としてスタート。前身を遡ると、1905年の「エンペラーズカップ」が起源とされる日本のG1の中でも最も長い歴史と伝統を持つ一戦。秋はグレード制が導入された1984年より3200mから2000mに距離を短縮。その初年度にはミスターシービーが鮮やかな復活を果たした。古馬王道路線のスタートだが、近年は距離適性を重視して菊花賞をパスした3歳馬の参戦も見られ、数多くの名馬をターフに送り出している。
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