コース攻略検証・見解

スタートして60ｍすると緩やかな上りになり、350ｍほどすると3コーナーとなるため、芝1400mという距離のわりにハイペースになりにくい。やや遅めの平均ペースの競馬が多く、時にスローペースとなることも。他の競馬場の芝1400mでは前傾ラップとなるが、東京競馬場は殆どの条件で後傾ラップとなる。

各馬が余力を持って直線に入り、ヨーイドンの上がりの勝負になりやすい。重賞では逃げ馬が波乱を演出している。スピードで押し切るタイプのスプリンターよりも、決め手のあるマイラーが強く、速い上がりが使えれば位置取りは問わない。

• 騎手
• 調教師
• 枠番

• 順位	騎手	1着	2着	3着	着外	勝率	単勝回収率
  1	Cルメ	19	6	10	23	32.8%	89.3%
  2	田辺裕	13	11	8	49	16.0%	117.3%
  3	三浦皇	11	10	6	56	13.3%	376.4%
  4	Dレー	10	0	3	10	43.5%	130.4%
  5	戸崎圭	9	10	12	42	12.3%	40.8%

• 順位	調教師	1着	2着	3着	着外	勝率	単勝回収率
  1	藤沢和	6	5	5	13	20.7%	150.7%
  2	鹿戸雄	5	4	2	23	14.7%	54.7%
  3	大竹正	4	5	4	12	16.0%	110.0%
  4	栗田徹	4	2	0	16	18.2%	37.7%
  5	堀宣行	4	1	2	5	33.3%	66.7%

• 順位	枠番	1着	2着	3着	着外	勝率	単勝回収率
  1	3	23	14	12	176	10.2%	---
  2	4	24	10	17	186	10.1%	---
  3	1	18	22	18	148	8.7%	---
  4	2	12	10	21	170	5.6%	---
  5	6	14	18	16	203	5.6%	---

※集計期間：2018年1月1日から現在まで