祖母はベガ・ハープスターが差し切る…中京新馬

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13年7月14日(日)、3回中京6日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の1番人気・ハープスターが優勝。勝ちタイムは1:24.5(良)。

まずまずのスタートから道中は後方3頭目付近を追走。手応えよく直線に向くと内に切れ込みながら先頭との差を徐々に詰め、残り100mのところで先頭へ。最後は追い迫る2着馬を振り切り1着でゴール。ディープインパクト産駒はこれで現2歳世代3頭目の新馬勝ち。

2着には1.3/4馬身差で3番人気・オウノミチ(牡2、栗東・佐々晶厩舎)、3着にはロードカナロアの弟で2番人気のロードストーム(牡2、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線した。

勝ったハープスターは祖母に桜花賞、オークスの2冠を制したベガがいる良血。全兄に2勝を挙げているピュアソウルがいる。馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者はノーザンファーム。馬名の意味由来は「ベガ(こと座の一等星)の別名」。

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ハープスター
(牝2、栗東・松田博厩舎)
父:ディープインパクト
母:ヒストリックスター
母父:ファルブラヴ




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